【5.9号機考察】5.9号機ART機ではボーナス即揃えが必須!?最大の技術介入差となる可能性も!?【有利区間最大1500G】

初心者向け
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来る11月20日!遂に5.9号機初のART機「戦国コレクション3」がリリース!

 

3000枚規制(純増2枚/1G、有利区間最大1500G)という5.9号機のARTの今後の有り方が問われる大注目の本機。もちろん初日に抽選で勝てれば実戦をしたいと思っています。

 

そこで導入前に3000枚規制(純増2枚/G、有利区間最大1500G)に関わる点で、最大の技術介入差となる可能性のあるボーナスの即揃えについて考察します。

 

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【5.9号機考察】5.9号機ART機ではボーナス即揃えが必須!?最大の技術介入差となる可能性も!?【有利区間最大1500G】

 

有利区間最大1500G(俗に言う3000枚規制)とは?

まずは5.9号機最大の自主規制内容の有利区間最大1500Gを簡単に説明します。

 

勘違いしている人が結構多いので最初に言っておきますが、5.9号機は一撃で3000枚以上出ないわけではありませんし、一撃3001枚になった時点で強制終了となるわけでもありません。

 

なぜ3000枚規制と言われるかというと、最大純増が2枚/1Gという規制有利区間最大1500Gという規制が合わさって理論上3000枚しか出ないというだけです。

 

なので、ボーナスの引き次第では一撃で3000枚超えることは可能性としては有ります。

あくまでも有利区間1500Gに達した時点で強制終了となるだけですのでここはしっかりと覚えておきましょう。

 

とは言え、現実的に3000枚を超えることはかなり難しい。

なぜかというと有利区間のゲーム数=ARTのゲーム数ではないから。

 

上記画像のように、有利区間滞在中はボーナス消化中の1Gも問答無用で有利区間の1Gとして扱われます。

 

ボーナス開始から終了までに8Gかかるのであれば、その8Gは全て有利区間の消化G数としてカウントされます。

また、高確率やCZなどもほぼ全ての台で基本的には有利区間としてカウントされることになると思われます。

 

ボーナス即揃えがなぜ最大の技術介入となる可能性があるのか?

上記で説明したように有利区間は突入した起点から全てのゲームを含んだ1500Gが最大上限となります。

 

戦国コレクション3のARTの場合、全シナリオ完結は1140G位と決まっているため高確率やCZ、ボーナス消化を考慮しても中々1500Gに達することはないのではないかと思います。
※高確率⇔CZのループが長引いてART突入した場合にもしかして可能性があるかも…くらい?

 

しかし問題は12月に導入を控えている、ブラックラグーン3のようなG数上乗せを繰り返し行い1500G上限まで到達してエンディングを迎えるような台なのです。

ART中にボーナスが成立した場合、成立から揃えるまでの間のG数も当然有利区間として消化されます。

 

なのでもしもART中にボーナスが10回成立したとして、その10回とも揃えるまでに10G要したとすると…なんと実に100Gもの有利区間を無駄にしてしまうことになるのです。

 

完走することを前提にした場合、これは単純に100G間のARTの純増分を無駄にしたということは当然ですが、ART中に出玉を増やしながら受けられるボーナス抽選を100G分損したということでもあります。

 

この損害は計り知れないほどでかい!でかすぎる!!

 

もちろん遊戯者の打ち方によってそこまで差が出るような作りにはしていないとは思いますが、ART中の全てのボーナス告知が1G完結のものにはさすがになっていないことは間違いないでしょう。

 

多くの打ち手が演出成功まで見て告知されてからボーナスを揃えていると思いますが、1500G上限を考えるとそんな悠長なことは今まで以上にしていられないのです。

 

ART中に強レア役(普通のレア役でも)を引いたら次のゲームでは必ずボーナスを揃える最速手順を実行!

これこそが5.9号機ART機では、出来る人と出来ない人で技術介入要素としてかなりの機械割の差になってくるのではないかと思います。

 

今までの機種以上に演出を楽しめないというのは悲しいことではありますが、最大機械割を目指した場合にボーナス即揃えは間違いなく必須になることでしょう。

 

ボーナス即揃えする人の方が恐らく比率としては少ないということは…?

一般の人は大抵演出を見てからボーナスを揃える人の方が多いはず。

ということは必然的にそういう打ち方をしている人の台の機械割は下がってしまう。

 

例えば設定1で機械割97.8%の台が、96.9%まで下がっちゃうとする。

そうするとお店としては余りにも割りが下がっちゃうといけないのでその人達用に基本の設定値を上げる可能性が出てきます。

 

つまり、自身では最大機械割を目指す打ち方をしつつ、低設定投入率が下がった状態で打てるかもしれない!なんてことも考えようによっては考えられますね!

 

そういう意味ではやっぱり戦コレ3は1500Gをほぼ超えることなく作ってるからさすがですね。

逆にブラックラグーン3がなにも考えてなさすぎ…と言えるかもしれないですが…。

 

まあなんにせよ、5.9号機が楽しいスロットでありますように!

僕は期待していますよ!!現状でも旧基準機なんて全然打ってないしね!!

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