パチスロガメラ(6号機)｜評価

直近リリースで自分で打った台の評価。

初打ち+α(数回打ちや出ている情報込み)時点での評価となります。

なのでもっと打ったら変わる可能性はあり。

先頭についている評価項目は僕が一番感じた部分を表記しています。

パチスロガメラ

攻めやすさ…☆☆☆☆☆

あえて攻めやすさと記載しましたが、正確には遊びやすさ、打ちやすさ。

6号機開始当初から希望していた【フラグでのAT当選、500枚～1000枚程度の獲得枚数】という機種がやっと出てくれた。

間違えてはいけないのが、この機種は決してノーマル機種ではないということ。

あくまでもノーマルライクに仕上げた、リアルボーナスを用いた疑似ボを採用しているCタイプストック機のような機種です。

なので、ノーマルを期待していた方の不満点の一つでもよく目にする【リーチ目→次ゲームでボナ判＆ボーナス即揃え】というようなことは本機種では行うことはできません。

本機種でのリーチ目の役割は【本前兆の把握ができるか否か】になります。

少々古い例えになってしまい、若い方はイメージが出来ない可能性がありますが、初代北斗の拳でいう【高確中に刺さった2チェ】みたいなもんです。

北斗だけに限らず、当たるとわかっているのに前兆消化のある機種はいくらでもあるわけです。

ガメラに関しても同じようなイメージで、絶対に勝つバトルをニヤニヤしながら見守りましょう。

※逆押し、ギャオスずれ目であひぃ～。リーチ目はやっぱり気持ちいい

ボーナス当選の大部分はフラグ依存による当たり

また、ガメラの素晴らしい点は、ボーナス当選の大部分はフラグ依存による当たりだということ。※開発者Q&Aページより

つまり、お座り1回転でもボーナスフラグを引けば当たるんですよね。

これがレバーオン1回1回を楽しく打たせてくれる最大要因。

BRの振分についてはどの段階で行われるのかは現状不明。ただしBIGが確定となる裏モードなどの存在もあるため、裏モードの突入頻度にもよるが、非裏モードの場合はREGが優勢となる可能性はあり。※BIG確定フラグの存在はあります

1BIG500枚以上の獲得が可能

そしてガメラの魅力は何と言っても1BIG500枚以上の獲得が可能ということ。

技術介入具合やレア役や各怪獣相手の勝利の引き具合では1000枚クラスも夢じゃない！

さらにBIG終了後の即BIGの可能性もあり。

BIG中の技術介入

BIG中の技術介入は2コマ。

3枚ギャオス成立＝技術介入役となっています。

なので、バー成立前にどれだけ3枚ギャオスを引けるか勝負になっています。

ここでもレバーオンが大事。

全然技術介入が来ず、すぐにバー狙えが来ちゃうとしても、それは自分のレバーオンが引き起こしていることですので理解しておきましょう。

目押しについては開発者ボイスでも語られているように、中段ビタするつもりで押すくらいが推奨。打った人の多くも言っているし、僕もその意見に賛成です。

もっくん

とにかく上段でもいいと思って甘く打つと余裕でミスります。ここまでミスる2コマはスロット人生初かもしれないｗ

まあ、この辺は人それぞれの感覚もあるので追及はせずここまでで。

演出頻度

演出頻度については、それこそ好き嫌いがあると思うのでここでは特筆しません。

当たらないのにワチャワチャするのが好きならガメラは合わないかもしれませんね。

ガメラを打った人間の全員が全員、ガメラが寝ているのを見ている時間の比率が一番大きいことは間違いないでしょう。かわいいよガメラ。

対応色役ハズレが演出発展だったり、レインボー光線はただの敵の強攻撃だったりするので、その辺は理解しておいた方がいいかな？

打ち方

打ち方について。

順押し…バトル目察知、リーチ目は逆押しよりは出現可能性低の、演出楽しめる重視の打ち方

逆押し…バトル目察知不可？、リーチ目役時は必ずリーチ目が出る？の、リールで気持ちさ重視の打ち方

といったところでしょうか。

本機種はボーナス告知までにボナ判で即揃えがないため、出玉メリットはチェリーこぼしが発生しにくい順押しに軍配が上がるかな。

ただ、どちらの打ち方にも楽しさがあるので、演出により打ち分ける、気分による打ち分けるなどしてガメラを堪能しちゃいましょう。

ペナ問題

ペナ問題。

本機種は狙ってはいけない時にバー(リアルボーナス)を揃えてしまうと、通常の挙動とは別の状態へ突入してしまいます。

ただし、バーが揃ってしまったからと言っても画面に表示される指示通りに打てば【通常時と同程度のボーナス抽選】がしっかりと行われます。つまり、ペナルティの発生はしません。

なので空き台がバー入賞中の台でも、打ち始めて損をするということはないので安心して打って大丈夫です。

もっくん

画面表示に従わない＝押し順無視するのと一緒と思えば、ペナルティが発生するのも当然だし、指示に従ってたらペナルティにはならないっていう理解もしやすいかと。

この辺の仕様に関しては別記事でまとめる予定です。

自分で打つ分には、どこかのリールに赤7を狙えばバーが入賞することはないし、バーがテンパイした時にはプチフリーズで注意喚起もしてくれます。

とにかく赤7狙いで打ちましょう。

まとめ

• あくまでもノーマルライクな機種
• リーチ目は本前兆確定役
• 1BIG500枚over
• 技術介入の楽しさ
• 順押し、逆押しの違い

上記のことを理解してしまえば

どのような場面でも打てる機種、つまり攻めやすさ抜群、遊びやすさ抜群、打ちやすさ抜群！な機種として楽しめるのは明白！

1BIG引いて勝てるか負けるかの1万円勝負なんかにも打ってつけ。

これは1BIG250枚程度しか獲得が出来ない、6号機規定のノーマル機種のボーナスではどうしても再現できない部分なので。

スロ垢ゴリ

BIGの消化には少々時間がかかるのでちょっと注意だぞ！

きゃわわ！#初当たりはこれからでした pic.twitter.com/X39QdnvfNR

— もっくん@パチスロのある日常ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ (@mokkun7_ep) June 7, 2021

※ノーマル機種じゃないからこそ実現可能な3択での特リプ入賞！ま、この辺は好みによるけど、普通の当たりのフラグが減るくらいならいらない！って人もいるかもだけど。 動画は完全ナビ時のもの

※また、同一レア小役連続成立や、ボーナス後高確率移行(抽選)など、通常のノーマル機ではできないこともふんだんに取り入れている

2コマ目押し含めた技術介入により102％になることで、Ｄの遺伝子を謳っていたけど、ここは正直なかった方が結果的にはユーザーの感触は良かったかも。ディスクアップ的なノーマルの遺伝子を期待しちゃうのが当然だと思うので…。ま、キャッチコピーになるインパクトがなんでも欲しかったとは思うから仕方ないかな。

もっくん

とにかくBIGを引ければ勝てる！確率以上にBIGを引けたらそれだけで上振れ分でかい！ただしBIG引けないと死ぬから注意ねｗ

～終わり～