どうももっくん(@mokkun7_ep)です。
僕は都内在住なのですが、3月28日~29日の週末は不要不急の外出自粛要請が東京都知事より発表されました。
これを受け、今週末は流石にパチンコ屋に行くお客さんは減るでしょう。
もちろん朝から並びになり、満席満台になるお店も全然あると思います。
パチンコ屋自体が店休や短縮営業という形を取るところも結構ありますね。
個人的にはこんな状況なので全店ズバっと店休にした方がいいとは思ってはいます。
ただでさえ矢面に立たされやすい業種ですからね。
少しでも突っ込まれる所が出たら、その真実などお構いなし、勝手に解釈は拡大された情報のみが世間にばらまかれるのは想像に容易いので。
解釈の拡大は内規だけでいい!
と、言ってもパチンコ屋さんも慈善事業ではなく雇用もある仕事の場。
よほどの余裕の資金がない限り気軽に店休というわけにもいかないのは分かりますけどね。
店休したことにより会社が倒産して閉店となった…なんてことも全然冗談ではないですからね…。
全体的な状況や所感につきましてはこのぐらいにしておきます。
当ブログは稼働日記をメインにしている所もありますので現状の稼働状況をお伝えしたいと思いこの記事を書いています。
結論から言うと
この記事が3月28日執筆となりますので、丸々一か月経ってしまったことになりますね。
スロットに行っていない理由
コロナは特に高齢者や持病持ちの人が重症化しやすいということもあり、息子が喘息を持っているため最大限の感染リスクを抑えるため、となります。
若く、持病のない方でも重症化しないわけではないので自分が該当しないから問題ないということでもないのですが、特に家庭に高齢の家族や持病のある家族、乳幼児、妊婦などいる場合は絶対に行く必要がないのであれば行かない方がいいかなとは思います。
もしもパチンコ屋に行ったことによりコロナに感染してしまい、それが家族に移ってしまい最悪のケースに発展してしまったとしたら悔やんでも悔やみきれない事態になるからです。
ただし、パチンコ屋に行っていたとしてもそれ以外で生活(仕事含め)はしているので、仮に上記のようなことが起こってしまったとしても、必ずしもパチンコ屋でコロナに感染したのではない可能性は当然あります。
が、それを証明することはできないんですよね。
パチンコ屋でコロナに感染していない証明は、行っていないことでしか証明する方法がない。
自分がかかるのはまだしも、行かなくてもよかったパチンコ屋で感染したコロナが他の人間に感染するのは避けたいですよね。
これは家庭内や近親者の小さな範囲の話でも当然なのですが、もっと大きな範囲で見た場合には全くの赤の他人に感染させる可能性も極力減らしたいということとも同意となりますね。
ただ、まあ、僕自身に特別知識があるわけではないので世界的な情勢や取るべき行動についてあーだこーだ書く気はないですし、書いたところで間違っていることもあると思うので書きません。
あくまでも僕が現在スロットを打ちに行っていないという近況をお伝えした上で、新台が打てないことはもちろん、打てないとしっかりとした考察も出来ない、新台実戦ブログも書けないと悲しい期間を送っているということを書きたかっただけです。
早くコロナが落ち着いてくれて、以前のように打ちに行ける日が来ることを願っています。
正常性バイアスと積極的思考
さてさて、コロナで外出できなくて悲しいな、スロット打てなくて悲しいな、なんて悲観的になっていても仕方がありません。
しかし正常性バイアスに陥ってしまうのもちと危険。
正常性バイアスの「バイアス」は偏見、先入観といった意味です。つまり正常性バイアスとは、多少の異常事態が起こっても、それを正常の範囲内としてとらえ、心を平静に保とうとする働きのことです。この働きは、人間が日々の生活を送るなかで生じるさまざまな変化や新しい出来事に、心が過剰に反応し、疲弊しないために必要な働きです。
しかし、この働きの度が過ぎてしまうと、本当に危険な場合、例えばイラストのように、警報装置が鳴っているといった非常事態の際にも、それを異常と認識せず、避難などの対応が遅れてしまうといったことになりかねません。引用 http://www.minamitohoku.or.jp/up/news/newword/normalcybias.htm
楽観はせず適切に怖がりつつも、起きてしまっていることによる現状に対しては積極的思考(ポジティブシンキング)をして生活をしていきたい。
以前からスロットとの関わり方の中でも触れていましたが、起きてしまった物事に対してはプラスに考えるようにしている、ということ。
例えば激熱なイベントが開催されるある日曜日。
一週間以上前から楽しみにしていたその日曜日。
その日のために仕事もしっかりと終わらせた。
なのにいざその前日。
家の人が体調を崩してしまい行けなくなってしまった。
こんな時、行けなくて残念という気持ちは当然あります。
行けば万枚出てたのに…、行けないなんて…。
いやしかしそんな時は行けなくなったからよかったかもしれない、と気持ちを切り替えます。
もしも行っていたら5万円負けていたかもしれない。
行けなくなったことで助かったのかもしれない。
でも狙い台はデータを見たら万枚出てる。
でももしも行けてたとしても狙い台に座れてなかったかもしれない。
座れてたとしても設定6でも負けてたかもしれない。
行けなかった事実は変えようがないので、そう考えた方が健康的ですよね。
僕はスロットが本当に好きだから言いますが、「たかがスロット」という気持ちは忘れないようにしています。
スロット稼働を人生の最重要項目に置いてはいけない。
最重要項目に置いてしまうと間違いも苦しみも増える。
そう考えた時、決してコロナが流行して良かったということではありませんが、納期の近い仕事に集中できたり、以前よりずっとやりたかったラインスタンプの作成ができたり、コロナが流行してスロットに行く時間がなくなったことで出来たこともあります。
※もっくんラインスタンプは現在審査中!
スタンプの申請出したことで反響を頂きとても嬉しかったです!審査結果が待ち遠しい!!
※追記※▼審査が通ってリリースができました!やったぁ。
美味しい台が落ちてるかもと思うとスロットのことがどうしても気になっちゃう、新台の気になることがあったら打ちに行きたくなっちゃう…どうしても仕事しててもパチンコ屋の開いてる時間だとスロットのこと考えちゃうし、行きたくなっちゃうんですよね。
まあ、病気の類いだとは思います。
つまり、コロナでスロット打てない、どこにも行けない、辛い!ではなくて、普段ではない時間が与えられているのでそれをどう有効活用しようか、以前からしたかったことをしようとか、忙しくて見れなかった映画や漫画を見まくれるとか、家族の時間を沢山作れるとか、そういう時間として見れた方が建設的ではないかなと。
もちろん人によっては、仕事が出来なくなることにより金銭面の不安という生活をしていく上でとても現実的な部分もあるとは思います。大変ですよね。
僕の場合はパソコンがあれば出来る仕事が多いのでこういった環境では恵まれている点だと本当に感じています。
世界的に大変な状況になっていることからわかるように、コロナは確実に異常事態です。
コロナが異常事態でないのであれば世界はここまで大変なことにはなっていないでしょう。
楽観はせず、適切な危機感を持ちつつ、ポジティブに生活をしていきたいですね。
とりあえずお肉券より現金が欲しい。ということで本日の記事は〆させて頂きます。
~完~
コメント
家族の事を第一にした節度ある行動が素晴らしいです。
お子さんの喘息、成長と共に緩和されると良いですね!
ありがとうございます。
喘息も幼少の頃よりは断然よくなっているんです!
成長とともに強く健康になっていって貰えるのが本当に望むことですね!
世界中が大変な時期、一人一人が節度や意識を持った行動できたらいいですね!
そして何よりも新型コロナの少しでも早い収束を願っています。
もっくん師匠
お久しぶりです
世界的にも楽観視出来なくなった今日この頃
自分の生息圏も延べ9人の感染が確認されました。
まぁ、命あっての物種ですから
暫くはピエロバトル(?)は自粛です
4月からはホールも禁煙ですし….。
でも、新しいジャグラーは触りに行きます。
何時かウイルスが沈静化したらですが。
返信遅れてすみません(;_;)
お久しぶりです。
いち早くなにも考えずスロットが打てる時期がくるために、今はみんなが我慢することが近道ですからね。
一緒に自粛頑張りましょう!!
スロットの新台リリースなどもぐちゃぐちゃになりそうです。
ホールも営業厳しいでしょうねえ…
自粛明け、体力のあるホールはどの程度残っているのか…