最強の演出

楽しい打ち方
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なかなか稼働の時間がとれない日々が続いています。

本当はもっと稼働日記ばりばり書きたいんですけど、稼働ができないのではどうしようもない!

 

でもこれはこれで今月はよかったんじゃないかと思ってます。

負け続き収支の影響でちょっとスロットで勝たなければいけないってことに固執しちゃってたようです。

 

頭では完璧に落ち着けていたつもりになっていたけど、少し間をあけてみてみると、やっぱりそれでも完璧には落ち着けてなかったのがわかりますね。

 

スロットで私生活を脅かすことはよくないんです。時間についても、お金についても。

 

やっぱり大事ですね、距離をおくことって。

 

 

あ?

 

依存症・・・?

 

これってなんか、依存症的なかおりが・・・?

 

まあ否定はしません。(し、できません)

 

 

時間のある時に楽しむ、それも勝ちを重ねながら~、これが最強ですね。

 

そしてスロットで勝っている資金で新台を打つ!

これぞまさに最強の楽しみ方でございますなあ。

 

ということで早く稼働日記をつけたいのですが、今日は演出について思う所をほんの少し。

 

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最強の演出!

とにかく最近の台は演出過多!過多過多過多!

これは周知の事実。

演出過多というよりは、過剰演出の宝石箱とでも言った方が正しいでしょうか。

 


「過剰演出の宝石箱や~」

 

熱そうな演出が出ても全然熱くない。

むしろ熱そうな演出が4つくらい重ならないと当たらない。

そんな台ばかり。

赤が熱いかと思ったら、赤の上に紫があって?その上に紅葉柄とか?

あ?

熱い演出はちゃんと熱くしろって。

 

でも開発者も大変かなとは思うんですよね。

だって、演出がないならないでユーザーは不満を言うから。

「どうせ当たらないならせめて演出で楽しませろ」

「強レア役を引いたのに煽りもなしとか辞めろ」

とかとか。

 

スロットなんて基本的にボーナスボーナスでないか(ハズレや小役)で言ったら比率は比べ物にならないほどボーナスでないなんです。

なので演出が多い台ほどガセ演出は多いということになりますし、その逆の最上級パターンが演出=当たりの完全告知機ってな具合になりますね。

 

熱い演出はちゃんと当たるようにして、期待できない演出でもたまに当たって、適度に煽って、適度に当たれなんて言われるものですから難しいものです。

 

この辺はリールが絡めないテレビ台の方が難しそうですよね。

その点バジリスクとかはやっぱり赤文字とかの期待度が秀逸ですね。

 

演出の信頼度はアルゼがやっぱり一番うまいかな。

煽りがうまい(あこぎ)なのはサミーですかね。

 

あこぎ
【阿漕】
非常に欲張りで、やりかたがずうずうしいこと。

 

う~ん、まさにぴったりな言葉ですね。あこぎ。

 

なにごともバランスが大事ですね。

そしてそのバランスがとれた台がやはり世間一般的に人気の出る台になっていると思います。

 

さて、ここからが本題です。

僕が思う最強の演出、これを考えた人は天才だと思う演出、

 

それは

 

・・・

 

・・・・・・・

 

 

無音

 

 

これ、最強です。

 

演出の対極とも言える無音。

 

演出がないという演出。

 

演出じゃないのに演出。

 

発想の転換、コロンブスの卵。

 

ガチャガチャピカピカ煽って光って役物ドカーン!効果音ズギャーン!じゃないんですよ。

 

ふいに音が消える。

 

静と動。

 

上品すぎます。

 

悟りの領域。

 

レバーオンで無音とかよりも、ART中の騒がしい喧噪の音楽が流れている中でふいに訪れる無音とかの方が好きですね。

 

無音と似たような演出では消灯もあります。

 

パネルについている電気を消すだけなんですよ。

 

エコすぎます。

 

演出って基本的な考え方とすれば映像を出すとか、光らせるとか、「今の状態からプラスさせる」なんですよね。

それが間違ってるわけでもないし、正しいんです。

 

だからこそ「今の状態からマイナスさせる」っていう、無音だったり消灯だったりが光るんでしょう。考えた人は間違いなく天才です。

 

無音は確定がメインですが、消灯はかなり熱いって時に使われることが多いですね。

ただ、最近の台は消灯があまり熱くないことが多くなんだかもったいないです。

 

無音で有名なのはジャグラーのレバーオンが無音で0確とかですかね。

ボーナス告知系以外で無音を最初に取り入れた台ってなんだろってちょっと調べてみたけどわからなかったです。

 

いやあ、いいですね。無音。

想像するだけでワクワクしてきます。無音。

無音が聞きたい。

聞こえないから無音なのに。

無音はまさに演出のIT革命ですよ。

 


「演出のIT革命や~」

 

ありがとう、無音。

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