ディスクアップの同色BIG中の真・技術介入「青7枠下ビタ押し」。
ビタ押し成功でジュワン♪という音と共にARTゲーム数が上乗せされていく格別の瞬間。
ビタ押しが中々出来ない!と言う方は、ビタ押しの仕様と正しい押すべき場所(狙うべき場所)をちゃんと知ることでビタ押し成功率アップに繋がるかもしれません。
なんとなくビタ押しをしていて、なんとなくビタ押しが出来ないという方に、1回でも2回でも多くビタ押しの成功が増えたら幸いです。
ビタ押しの仕様を知ろう~ビタ押しは言うほどビタ押しではない!?~
まず、青7を枠下にビタ押しと言われると、枠内である下段などならまだしも、とても難しそうとイメージする方も多いかと思います。
なにしろ
ほぼ見えていない位置に寸分違わずビタっと押さなければいけないなんて至難の業!と。
ただ実はスロットにおけるビタ押しは、上記に書いたような表現で言うほどビタ押しではないんですよね。
ビタ押しなのにビタ押しではないとはこれいかに?
画像で説明をすると
※画像はイメージです
このように普段の下段の位置より少しでも下に過ぎた位置というのはすでに枠下の扱いになります。
というのも、ある特定の機種で角のチェリーが中段に昇格する瞬間がたまらないような、演出としてリールが逆回転するものを除き、原則的にスロットのリールというものは下方向への一方向にしか動くことは出来ないからです。
つまり、ディスクアップにおける青7枠下ビタ押しというのは
このくらいの範囲の余裕はあるということになりますね。
ビタ押しは言うほどビタ押しではないということがわかってもらえたかと思います。
なるほど、ビタ押し意外と出来そうかも…と思って貰えたらまずはOKです。
しかしいざ実際に押すとなると下段を超えた所って言われても…となる方も多いはず。
では次に実際に押すべき(狙うべき)場所の項目へ進みましょう。
正しい押すべき(狙うべき)場所~天使の青7枠下ビタ押しラインベルト~
ビタ押しにも範囲があることがわかりました。
では実際に押すべき場所、一番安全にビタ押しが出来る狙うべき場所はどこになるのか?
それはもちろん
枠下ビタ押し範囲のど真ん中です。
下段を少し過ぎたところを押すとなると、少し早いだけで下段になってしまう。
枠下ギリギリで押すとなると、少し遅いだけで枠下を過ぎてしまう。
ここは当然一番ビタ押しの範囲に遊び(上下にずれていい幅)があるのは枠下ビタ押し範囲のど真ん中となります。
とはいえ、
どの辺を押したらいいかはわかったけど、結局上段・中段・下段のような目安になる場所がないからわかりにくい…
と思った方もいるかもしれません。
でも実はど真ん中と言えるかどうかはわかりませんが、下段と枠下の間の目安となるラインがリール上には存在するんです。
実際のリールで見てみましょう。
画像だと若干見にくいかもしれませんが、リールの丸みとライトの兼ね合いにより明暗の差が生まれている場所が存在します。
この光のラインが天使の青7枠下ビタ押しラインベルトです。
※わかりやすいかと画像を半分白黒にしています。実際の筐体でみたらもう少しわかりやすいかと思います
つまり、ディスクアップの真・技術介入時に青7を押すべき(狙うべき)場所は
ここ!
上記2枚目の画像ではわかりやすいように光のラインを強調していますが、先ほども書いたように実機で見た場合はちゃんと光のラインが出来ているのがわかるかと思います。
基本を知った後にすべき事~精度を上げる・プレッシャーに打ち勝つ~
仕様はわかった、押すべき場所もわかった。
そうなると後はもう毎回同じ所を押せるように精度をあげる!という形になってきます。
嬉しいことにディスクアップのBIG中は上乗せビタ押しが発生していない時でもビタ押しの練習が可能で練習し放題!
さらに
目押しが早かった場合は
下段に青7が止まり
目押しが遅かった場合は
バーが滑り落ちてきて枠下に止まります
この辺を参考にして早かったのか、遅かったのかを調整していきましょう。
精度を上げる際には
・姿勢
・目線
・ボタンを押す指の位置
など、常に一定に保つとよいかもしれません。
そして残るはビタ押し最大の敵と言っても過言ではない、上乗せビタ押し発生の合図READYが鳴った時のプレッシャーに打ち勝つ精神を持つこと。
READYが鳴っていない時はビタ押しがちゃんと出来るのに、READYが鳴ったとたんにプレッシャーを感じてビタ押しが出来なくなってしまう…。
プレッシャーは強敵です。
ですが、これも精度上昇と自信と共にプレッシャーを抑えて行くことが出来ることでしょう。
以上でディスクアップにおけるビタ押しのやり方・コツは終了となります。
ただし、ビタ押しというものは人それぞれにやりやすいやり方があり千差万別のものという面もあるので、今回説明したやり方が合わない方もいるとは思います。
その場合は多くある中の一つのやり方として参考にする程度でもいいと思います。
しかし、仕様がわかっていれば自分にあったやり方を模索していく上で必ず役に立つことは間違いありません。
それでは最後に、色々なパターンのビタ押し方法を紹介して終わりにします。
興味のある方は見て行って下さい。
中には自分にぴったりのビタ押し方法が見つかるかも!?
色々なビタ押し方法特集
◆リホホビタ
これが出来れば苦労はない!
リプレイ星星を直接目で捉えてジャストフィットプッシュ!
直視&ビタの最強ビタ押シスト!
◆バー枠上ビタ
青7枠下の逆バージョン!枠上にバーが来たらビタ目押し!
ただし、中リールにはバーが二つあるので間違えないように注意が必要だ!
青7枠下よりもこっちが好みの人も多い!
◆一周タイミングビタ
一度枠下を決めてしまえばあとはリールが一周するタイミングで、毎回一定のリズムで止めることでビタ押しを決める!
スロットのリール一周の時間は機種により細かな差があるがおおよそ0.78秒!
実際にタイミング押しはかなり有効な手段のため0.78秒の1周のタイミングを体に刻み込め!
◆よそ見ビタ
予め前のゲームで中リール枠下青7と右リール中段に黒を停止させて準備目を作る!
そして次ゲームのビタ押しは右リール黒が中段に来た時に中リールのボタンをストップさせるという、枠内ビタなら出来るという方向けの、右を見ながら中を押すビタ押しだ!
※図柄や位置は説明のためのサンプルです
◆覗き込みビタ
普段は真正面から見ているリールを、顔を近づけて上から覗きこむ形で見ることにより枠下を直接見える形にした上でする、見えない物を見ようとして枠下を覗き込んだビタ押しだ!
◆メトロノームアプリビタ
タイミングビタのずるがしっこいバージョン!
BIGが始まったらイヤホンとスマホを取り出しメトロノームアプリを0.78秒のリズムを刻むようにセット!あとはカチコチとなるリズムに合わせて1周タイミング押しだ!
ものすごく有効な手動に見えるけど、これが中々にうまくいかないwww
あと、イヤホン禁止なホールもあるので注意が必要だ!
◆見ざる聞かざるビタざる
音量を最小!&耳栓!サブ液晶を隠す!
READYで光る盤面は見ないようにする!(隠せるなら隠す)
これにより常にREADYが発生していないノープレッシャー状態で淡々とビタを決める方法だ!
上乗せG数も、上乗せプッシュも、なんなら設定示唆のビタ成功時上乗せなしなんかも見ることは出来ないが、上乗せ成功のG数乗せのために背に腹は代えられないビタ方法だ!
コメント
BIG中は同じ姿勢を保って同じ押し方で、
周りを気にせずじーっと中リールの青7だけ見てますねww
あとは2周半~3周以上リールの回転中を見てると
タイミングがズレる事が多いので一度リールから目を離してリセットしてますw
狙いどころのラインの説明が分かりやすかったし、
ビタ押し方法特集も面白かったです!
今までは半コマ引き込み程度かなーって感覚だったので、
次回打つ時は意識して狙ってみます。
同じ姿勢を保って同じ押し方!これかなり重要ですよね!
ボタンと指の距離なんかも変わっちゃうと微妙にずれが発生して…ああってw
あ、ただし正確な範囲についてはあくまでもイメージとして考えておいてもらった方がいいかもです。
比較的ディスクアップはビタ範囲が甘い・優しいと言われているので問題ないとは思いますが…。
機種によってもクセや範囲があったりと、完璧な範囲って解析とかでも出ないので…w
その点に関してはそう受け取ってもらった方がいいかもしれません!
※今回は主に仕様などもあまり気にしていない方向けにイメージしやすさ重視で書居ているという所もあります!
ディスクアップばかり打ってると
「好きな椅子のホールを選ぶ」
って言うおかしな基準が出来上がりそうですよねぇw
BIG中にReadyナシの時に早押し気味にやってみましたけど、
0.6~0.7コマぐらい引き込んでるような気がしました(適当)
やっぱり優しいビタ押し♡
椅子の高さはあるあるですねw
高さ調整できない店はディスクアップだけは、調整できるイスに変えた方が稼働があがるかもw
コマ数を認識出来る人尊敬します!
僕は1コマスベリですら、今滑った?と勘違いよくするのでw
なにはともあれディスクアップは優しいw
(同色引けないと鬼だけど
さすがはもっくんさん。真面目なビタのコツだけでなく、茶目っ気要素を盛り込んだビタ法は面白かったです。
中でもメトロノームビタ法が斬新すぎですw
ところで先日ART中に遅れが発生して普通にチェリーが揃ってスルーしてしまいました…。確定と思っていたので外れてショックだったのですが、ネットで調べても外れた報告なく、遅れは気のせいでたまたまチェリーを引いたのかモヤモヤしています。
経験ありますか?
メトロノームビタ…
ビッグの音楽に合わせて打てないかとか、色々音楽関連の話は出てた中でメトロノームを思いついた時は電撃が走りました!
これは絶対に世の中には公表してはいけないビタ押し方法だ!
邪道だ!
しかし試しもせずではなにもいう資格などなし。
その時たまたま空いていた偽物語Aでメトロノームビタを試してみると…!!!!!
全然うまくいきませんでしたw
杞憂におわるw
遅れはどうなんでしょう。
基本的にはART中のオクレは0確と言われてますよね。
雑誌や解析サイトも100%正しいわけじゃないということもままあるのでなんとも言えませんが…。
個人的にはART中オクレと感じた時は必ず入ってます。
ただオクレなどの明確な形でない物の場合、気のせいだったんじゃない?と片付けられてしまうのが悲しい所でしょうか。
結局自分でも気のせいだったんだろうな…という形で納得せざると得ないというか…。
公式に聞いてみましょうか。
ART中オクレ。最近Q&A多いしw
メトロノーム一回やってみたいですね。
そもそも最初にタイミング合わせるのが難易度たかそうw
ディスクでやると失敗した時にめちゃくちゃ後悔しそうなのでA偽のチョイス良いですね。超ビタとかも判定できるのでナイスチョイスだと思います。(結局杞憂となりましたが)
遅れの件、ありがとうございます。
昨日、公式に質問してみました。
回答あるといいなー。
その時はたまたま空いてなくてA偽の高設定?っぽいの打つタイミングがかぶったので試してみました!
が、結果的にナイスチョイスでしたねw
以前コメントで頂いた疑問点を公式に質問した時はそんなに間があくことなく答えてもらえました!
特に今はQ&Aだらけなので(掲載非掲載の基準があるのかはわかりませんが)、答えてもらえる内容ならすぐに掲載してくれそうと思います!
答えてもらえた時ちょっと感動しますw
やっぱり最後にネタに走りやがったw
それはさておき参考になりました!
ネタ?なんのことでしょうか!
僕はいつだって大真面目ですよぉぉぉぉぉぉ!!
参考して頂けたなら幸いです!
見ざる聞かざるビタざる
素敵な名称まで付けて頂いてありがとうございます!笑
最近は盤面光るのあまり気にならないようサングラスまで掛ける徹底ぶりです。笑
視覚的な対策しなくても耳栓して音遮断するだけで意外と集中できる気がします。
よそ見ビタ、4号機のビタ機種でよくやったなー。
DUで準備目って作れますか??
有言実行!紹介させて頂きました!w
まことにありがとうございます!ツイッターでもその発想に驚いている方いましたw
名前勝手につけてすみません!ただ、個人的には結構気に入ってますし、素敵と言って貰えてよかったですw
そして、うおー!サングラス!直接聞く前にあそこの文中にかけなかった自分のセンスのなさがニクイw
よそ見ビタに関しての準備目ってことですよね?
今回ちょっと調べる時間の都合で正確なもの掲載出来てないんですけど、ちゃんとできますよ!
で、今ちょっと見てみましたけど、左に黒っぽいですね、準備目は。
※【中青下段、左黒中段】or【中青枠下、左黒下段】の形でいけるみたいかな…?
あれ…語感だけで決めちゃったけど
ビタざるって…ビタしないってことかこれw
ま、いっかw
※全てが通常遊戯だからビタ押しはしなくていいけどそこ押してるだけだよってことで!うん!!
ですねw
毎回ビタ=ビタざる
という事でw
そういうことでw
>※【中青下段、左黒中段】or【中青枠下、左黒下段】の形でいけるみたいかな…?
なるほどφ(..)
前者はReady未発生時。後者はReadyビタ成功時。次ゲームReady発生した場合は左黒中段よそ見ビタで中押しですかね?
両者とも、青の一個上に位置する形になるので、左の黒は下段を目安で、中押しですかね!!
※さっき軽くみただけなのでもし出目など違いがあったらごめんなさい!(><)
ちなみに僕はよそ見やろうとすると違和感を感じて全くうまくできませんw
あれ?もっくん師匠。
『なんとなくビタ打法』が出てませんよ?
良いんですか?紹介しなくて。
僕、なビ打法にしてから調子良くなりましたよ?
おー!なんとなくビタ打法!
忘れてました!
って、本当に忘れてるんですけど、そんな話しましたっけ?ww
[…] ビタ押し上達についてはこちらの記事が大変面白く参考になりました。 […]