グレンラガン(6号機)リセット狙い考察 有利区間突入契機について 辞めG数・攻めG数判断

勝つための心得
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皆さん、グレンラガンのリセット、楽しんでいますか?

僕は楽しんでいます。

 

今回はグレンラガンのリセット狙い時にどこまで打つかの辞める判断、攻める判断についての考察記事となります。

 

おそらく今回書く有利区間突入契機の部分の解析は出ないと思うし、目に見えない部分が多いためあくまでも考察・推測(仮説)止まり。

ですが個人的にはそこは必ず意識して辞めG数の判断基準としています。

 

なので現状ではあくまでも参考として見て下さい。

そしてその上で自身の実戦結果とすり合わせて、1Gでも早い辞めG判断や、はまったからと言っても内部CZ状態(の可能性)を捨てない判断として精度が上がるようなら幸いです。

※10/10追記致しました

 

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グレンラガン(6号機)リセット狙い考察 有利区間突入契機について 辞めG数・攻めG数判断

 

まず、基本的なリセット狙い時の情報(ボーナス内部成立目等)は

当サイト記事のこちらで確認しているものとします。

まだ読んだことのない方やリセット後の内部仕様などを理解していない方は是非そちらからお読みください。

 

今回はここからさらに掘り下げた部分。

いくつか項目がありますので箇条書きで進めます。

※この記事の核となるのは3項目目の有利区間突入契機についてです

 

1・リセット後~ボナ成立までの間はリプレイ確率が低い

毎日全リセ店の場合は意識する必要は一切なし。

ただし、リセットをしているかしていないかわからない状態の場合は参考にはなる。

 

例えば前日ランプ消灯状態で迎えた翌日。

リセットする時もあればしない時もある店だとした場合…

 

少し打ってみて頻繁にリプレイが成立するようであれば据え置きの可能性がアップ

 

として、辞め判断を早くする。

 

ボーナス成立前の状態のリプレイ確率が1/7.3(解析サイトはなぜかこちらを記載している)、ボーナス成立後は1/19分のフラグがリプレイへと変換されているはず。
※内部成立しているボーナスの入賞を妨げるため

 

なのでリプレイ確率は約1/5.27ほどまで上がっていることになる。

 

ボーナス成立前リプレイ確率:1/7.3
ボーナス成立後リプレイ確率:1/5.27

 

実際に50枚辺りの公表回転数ともほぼ一致するため上記数値で間違いないでしょう。

 

 

まとめ

リセットor据え置き店でのランプ判断の出来ない台の場合は内部ボーナス成立目確認までの間の遊戯はリプレイの成立頻度を意識する

→リプレイ成立が頻出…据え置きのピンチ?早めの辞め判断も?
→リプレイ成立が目立たない…リセットの可能性アップ?ボーナス内部成立目待ち?

 

2・前日偶数連

原則としてグレンラガンは前日有利区間報知ランプ点灯→当日有利区間報知ランプ消灯であればリセットが濃厚となる。
※店のリセット対策はないものとする

 

もちろん前日の閉店時のランプの点灯非点灯を確認出来ていれば確実となるが、前日の下見をしていない場合でも最終ボーナス履歴からランプ点灯台の推測が可能。

 

 

グレンラガンの連荘フローは

初当たり→謁見の間→グレンラガンチャンス→謁見の間→グレンラガンチャンス→…

とボーナスが連荘する毎に交互にチャンスゾーンが進んでいく。

 

 

そしてそれぞれのチャンスゾーンは

謁見の間→基本的に有利区間報知ランプは点灯しない
グレンラガンチャンス→必ず有利区間報知ランプは点灯する

と言った特徴を持っている。

 

 

なので、朝一に前日のボーナス履歴を見た時…

上記であれば4連(偶数連)なので前日最終はグレンラガンチャンスをスルーして終わりの台であることが濃厚なため、当日ランプ消灯していた場合はリセット濃厚となる。

逆に上記であれば7連(奇数連)なので前日最終は謁見の間をスルーして終わりの台であることが濃厚なため、当日ランプの消灯状態でのリセット判断は不可となる。

 

ただし、前日がリセットからの当たりのまま最終状態だった場合は初当たりがなく謁見の間からスタートとなるため、奇数連抜けがグレンラガンチャンス抜け台となるので注意が必要。

 

 

まとめ

前日下見をしていない場合は、前日最終履歴が偶数連で終わっている台のランプ消灯台を優先して確保する

※前日リセットからの当たりの履歴の場合は注意
※設定狙いなどは完全に除外して考えているものとする

 

3・有利区間突入契機

今回大事なのはここ。

ただし一番解析情報ではないのもここ。

 

あくまでも実戦からの推測(仮説)となりますが

有利区間突入契機は【1枚役&レア役】のみが強い

ではないかというもの。
※当然ベルこぼしの1枚は上記に該当しない

※追記:薄いが1枚役&レア役以外からの有利区間突入もあるため修正

 

※レア役はチェリー(弱/強)・スイカ(弱/強)・チャンス目(弱/強)・確定役

 

 

なぜそう思うかというと、その辺を気にしてからは謁見の間で上記役を引かずにボーナス当選、エンキバトル当選、エンキバトル非当選スルーのいずれもないため。
※自身で1枚役&レア役を引かずに謁見エンキの突入に遭遇したため一部内容を修正

 

下記振り分けは完全に仮で適当に当てはめたものだが

・共通ベルの50%

・弱レア役の75%

・強レア役の100%

・確定役の100%

・1枚役の約30.8%

この位の数値の振分にすると有利区間突入率が1/19となる。

 

繰り返しになりますが、上記の%は完全に適当な数値ですので絶対に頭にいれないように

弱レアが66%であれば、1枚役が38%ほどになるし、強レア役も100%ではない可能性の方が高い。正確な数値は定かではないし、定かにするのは困難です。

 

何が言いたいかというと、上記程度の数値でも公表解析値の1/19の数字にはなっちゃうんですよね。

そう考えた場合、やはりリプレイや択ベルは有利区間突入契機とは無関係であった方が自然かな、と。
※追記:1枚役&レア役が有利区間へのメイン突入契機であることは間違いないと思われるが、稀の薄い確率で通常役(リプレイ?&ベル(ベルこぼし))からもあるようです
※但し、薄い確率であると予想されるため、下記の立ち回りは変わらず実行でいいかと思われます

 

で、実際上記役が有利区間突入契機であると仮定した場合にどんないいことがあるかというと

・ボーナス成立目が数十Gと中々出ない状況でも1枚役orレア役も引いていないならまだまだ内部謁見突入の可能性は有りのため続行

とか

・その逆で開始から数ゲームで強レア役や1枚役がボーナス成立目確認前に連発した場合は、辞め判断を早め、別のリセ台があるなら早めの移動を考える

とか

・ボーナス成立目以降で1枚役orレア役を結構引いたけどエンキ入らないから内部謁見ではない可能性が高いと見て少しでも早く辞める

とか

・その逆でボーナス成立目以降で全然エンキに入らないけど、全然1枚役orレア役を引けてない状態であればまだまだ粘る

などパターンはいくつでもあるので上げきれませんが、ボーナス成立タイミングと1枚役orレア役成立のタイミング(&頻度)で辞め時&攻め時の押し引きを図れるのではないかということです。

 

単純な1/19同士の五分五分(ボナ成立:有利区間突入)の勝負よりも有利にリセットを攻められるのではないかと。

 

 

まとめ

・打ち始めからはボーナス成立目だけに注目するのでなく、成立目出現までの1枚役&レア役成立にも注意を向ける

・ボーナス成立目以降からも1枚役&レア役成立に注意を向ける

 

あくまでも実戦から感じた仮説、どこまでいっても内部状態を完全に明白には出来ないためあくまでも押し引きの手助けとして参考にして下さい。

 

実際にあったことなのですが、

・リセットから10G目でボーナス成立目を確認→
・そこから60G以上エンキに入らなかったが、1枚役&レア役を全然引けてなかったこともあり継続→
76G目にしっかりとエンキに入った

なんていうケースもあります。

 

1枚役&レア役を意識してなかったら途中で辞めちゃってた可能性もある気がするケースではないでしょうか?
※10G目のボナ成立目までに1枚役&レア役を引いていなかったことも肝

 

しつこいようですがあくまでも解析ではないので参考止まりで、基本的には辞め時攻め時の押し引きは自己判断の域を超えることは出来ないものですし、仕様上絶対に内部謁見はないだろう!って時でも内部謁見である可能性っていうのはゼロにはならないので。

 

個人的にはリセット狙いで打つ時は必ずそこを意識して辞め時攻め時の押し引きに利用しています。

また、リセットや謁見の間を消化する時もこの辺を意識しながら消化してみて下さい。

その上で確信が持てればリセット狙いの精度や機械割アップに繋がることでしょう。

 

※もしも1枚役もレア役も引かずに謁見の間からエンキやボーナス当選や謁見スルーしたよ!ということがあれば是非コメントででも教えてくださいm(_ _)m
※追記:自身で経験しました!薄い確率だと思われますがあるようです

 

4・レア小役後の煽り後のアイキャッチ&ステチェン

これに関してはあまり実戦で遭遇した経験も少ない気がするのでなんとも言えないのですが…

 

レア小役後の煽り後にアイキャッチを挟んでステチェンした場合は非内部謁見状態なんじゃないかな

 

というものです。

 

なんかそんな気がする程度のものなので、こちらもまたリセット狙いなどしてる時に上記現象が起きた時のケースがその後エンキに入ったか入らなかったかを覚えておいて確信になれば嬉しいな、程度でw

 

現状では辞め時の判断にするというよりも、上記現象があった場合の結果どうだったか、というような見方で精度アップを目指す…程度でお願いしますw

 

全然関係ないとわかったらここの部分は記事から削除する可能性すらあるので悪しからずw

 

 

5・レア小役からの連続演出及び謁見の間中エンキバトル当選時前兆G数

 

内部謁見中は基本的にレア小役からの連続演出には発展しないような気がします。

つまり、レア小役からの連続演出発展は内部謁見否定かも?というもの。

これも項目4と一緒で経験上なので完全信頼はせず、参考程度に。
※100G付近のG数ガセ前兆(グレン団モード等)はおそらく普通に発生します

 

内部謁見の場合は、大体がドリルが落ちてくる前兆が発生→そのままルーレット演出で告知というものが多いですよね。

 

そしてその前兆に関しても少々。

おそらく謁見の間からのエンキバトル当選の前兆G数は4Gがメイン(固定!?)じゃないかと。

 

正確性にかけるため、約4Gとしておきます。

これは内部謁見の間でも、通常の謁見の間でも同様です。

 

つまり、エンキバトル当選から4G前に引いた役が有利区間突入役であったことが濃厚になるのではないか?
※予想では有利区間突入=エンキorボーナスの動きが強い(有利区間突入後にエンキを抽選しているのではない)、エンキ入らず抜けは1枚役からの有利区間突入時の1部のような気がしています。
あくまでも実戦からの予想です。抜け自体3回ほどしか経験してないので…。こんなことがあったからそれは違うと思うという否定のご意見超歓迎です

 

もしも今後もグレンラガンのリセットに触れる機会が多そうなのであれば、この4G前の有利区間突入役のデータを蓄積していくことで、回りの状況を含めた辞め時・攻め時判断や、自分の打っていた隣の台がまだまだ内部謁見の可能性ありと見て攻めるなどに活用して行けるかと思います。

 

実際に100G過ぎの内部謁見からの赤エンキバトルとか、全く見ないわけじゃないですからね~。

 


 

色んな所に注目しながら打てばさらに精度があがる可能性あり!

リセット狙い時もただ打つのではなく色々と意識しながら打ってみて下さい!

コメント

  1. 期待値パパ より:

    お疲れ様です。
    ガルパンにつづき、もっくんさんの考察記事は読んでいてスゴイ参考になるし
    何よりスロットを攻略している気になるので読んでいて楽しいです!(*‘∀‘)

    今後、グレンラガンのリセも気にしてみます!

    • もっくん より:

      ありがとうございます!

      ガルパンもそうですが、グレンラガンも【ボーナス成立目】だけのように一部のみの情報は意外と知っている人も多い。

      もしも隣の人がボーナス成立目を早々に出したけど、その後全然エンキバトルに入らないからと捨てた台も、内部謁見の可能性だってあるわけですからね~。
      見逃せないw

      攻略してる感楽しいですよねw
      グレンラガン楽しいのでぜひぜひ~!