6号機の2400枚完走型の機種は2400枚到達直前で最大獲得のための枚数調整が出来る機種と出来ない機種がある。
パチスロ青鬼はエンディング(完走)時、枚数調整が可能です。
最大で11枚も獲得枚数が変わってきますので出来るだけ実行しましょう。
最大獲得枚数は2412枚!枚数調整のやり方
パチスロ青鬼の完走確定時は2400枚の差枚数管理のATになります。
正確には2401枚以上獲得した時点でAT終了となります。
枚数調整はAT終盤で行うのでまずは気にせずガンガン15枚役を獲得していきましょう。
獲得枚数が2350枚を過ぎた辺りから枚数調整を気にし出せば十分ですね。
最大枚数獲得手順
①獲得枚数を2400枚ぴったりにする
②その状態で15枚役を獲得する
※3枚betで回すので3枚減って15枚獲得=最大獲得2412枚となる
獲得枚数を2400枚にするための枚数調整手順
通常、気にせず打っていた場合に2400枚ぴったりになることは稀です。
そのため、わざと15枚役の押し順を間違えることで2400枚ぴったりになるよう枚数を調整します。
まずは狙うのは15枚役を取ったら2400枚になる2385枚を目指します。
但し、3枚掛けで回す分を考えると、獲得表示で目指すべき枚数は2388枚となります。
獲得表示2388枚から3枚掛けでレバーオンすると…
3枚減って2385枚になり、15枚成立だったのでこれを揃えれば2400枚に!
2388枚表示の目指し方は二パターン。
パターンその1
15枚役を獲得して2388枚
2373枚獲得から15枚役を獲得すればOK
パターンその2
枚数を減らして2388枚
15枚役の押し順ミスで3枚or2枚分獲得枚数を減らすことが可能
※15枚役は押し順ミスで0枚か1枚の獲得となるため、獲得0枚=3枚減、獲得1枚=2枚減
獲得表示が2391枚だったら15枚役の押し順ミスで獲得0枚なら3枚掛け分の3枚減るので2388枚表示になる
また、入賞を避けることができない共通15枚役やハズレが成立する可能性もあるため、それが枚数調整の邪魔にもなりますので頭には入れておきましょう。
この機種はハズレがそこそこ成立するので、最大枚数を目指していると中々上手く調整できない場合もあります。そのため最大枚数に近いところで妥協して終了させることも選択肢としてはありかと思います。
また、2390枚から減らして調整しようとした場合、共通ベルが成立してしまった場合に少ない獲得枚数で終わってしまうため、2373枚に調整→15枚役取得で2388枚の順序を踏めることが理想です。
枚数調整に役立つ15枚役を必ず1枚or0枚で取る方法
パチスロ青鬼の15枚役は正しい色押しと押し順をした場合には15枚を獲得できますが、それらを失敗した時には0枚もしくは1枚の獲得となります。
押し順ミスの際、実戦上必ず1枚役or0枚として取る方法がありますので枚数調整の際に活用できます。
下記がその手順です。
15枚役ナビ時必ず1枚獲得出来る打ち方
第一停止ナビ正解→残りのナビはミス
具体例を画像付きで説明します。
中第一赤ナビ発生!
①第一停止ナビ正解=中リールに赤7狙い
②残りのナビはミス=第二停止で3ナビである右を押す
③残りの左を押す
これで1枚役を獲得!
15枚役ナビ時必ず0枚獲得出来る打ち方
第一停止ナビの色と逆の色を
第三停止ナビ→第二停止ナビ→第一停止ナビの順番で押す
具体例を画像付きで説明します。
中第一赤ナビ発生!
①3ナビである右リールを青チリを目安に押す
②2ナビである左リールを青チリを目安に押す
③1ナビである中リールを青チリを目安に押す
これで0枚でリール停止OK!
パチスロ青鬼は、現在(2020年2月)の時点では現行機最強の可能性で2400枚の獲得が可能です。※設定1の完走確率はAT突入時の75%!?
モリモリ増える爽快感も、完走までの道のりであるブラックアウト演出や保健室の先生捕食などなど興奮必至の演出となっておりますので是非一度は味わってみて頂きたいです!
コメント