スロットを打つことによる日常生活への弊害

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スロットを知る前はそんなはずじゃなかった、あの頃の私は今どこに、

スロットを打つことによる日常生活への弊害の第一位は間違いなく

 

金銭感覚の麻痺

 

これではないでしょうか。

 

千円が千円でなくなる、1万円が1万円でなくなる。

まさに個人的ハイパーインフレーション。

 

ランチに千円かけるとなると結構な贅沢な気がしちゃうのに、メダル貸出機にいれる千円には贅沢のぜの字すら感じない。ボーナス当たらなければ2分足らずで消えてしまうのに。

 

ホールにいると1万円、2万円、3万円を平気で投入。

 

いやいやちょっと待ってください。めちゃくちゃ大金ですよそれ。

 

しまいにはホール外でもその金銭感覚になってきちゃうともう大変!

5000円の物を購入しても、ワンビッグでおつりがくるなんて思ったらもう重症。

 

メダル換算で1000枚、2000枚、3000枚が当たり前になってくると、金遣いもどんどん荒くなっていきます。

 

1万円もあったらどんなに贅沢ができるか…おいしいもの!食べられますよ!スシ!!

3万円もあったら結構なもの…プレゼントできちゃいますよ!オヤコウコウ!!

5万円もあったらどこにでも…海外旅行にだって行けちゃいますよ!イマノジダイ!!

 

よく考えましょう。お金は大事です。

 

 

スロットを打っている限り金銭感覚の崩壊をするなと言われても正直難しいと思います。なので崩壊しているということを理解した上で、うまく金銭感覚をコントロールできるように注意しましょう。

 

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