【稼働日記】新台初日に超ガンツ!なんか、色々とちょっと残念かな…。

稼働日記
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3月5日導入、超ガンツを最速実戦!

 

5.9号機の自主規制もなんのその!

ART確率に設定差をつけてやったぜという異端児。

 

制作にはスパイキーも関わっているということで期待をしてしまいたいところだが果たして…!

 

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【稼働日記】新台初日に超ガンツ!なんか、色々とちょっと残念かな…。

 

最速実戦として朝から抽選に行こうと思っていたが急遽家の都合で抽選は断念。

 

でも、もしかしたら大型新台でもないし開店時間に行っても座れるかな…?と念のためマイホへGO!!

 

そしていざ入店!!

超ガンツは全6台導入!

 

目の前には誰一人座っていない超ガンツ6台。

 

座れるかもなとは思っていたが、まさかの全6台選び放題とは…さすがに思わなんだ。

打てることは嬉しい…が、なんとも悲しい時代だね。

 

適当に角2に座って早速実戦開始!!

 

0~ 新台実戦

 

超ガンツは通常プレイはミリオンゴッドのような形の数字揃いが毎回行われる感じの機種。

ミリオンゴッドのようなというよりはパチンコ風…というべきなのかもしれないけど制作者の意図的にはどちらも汲んでいるのだと思われます。

 

基本的にはデカチリ狙いで打って

 


※朝一台は画面右下サバイバルゾーンメーターは見えない状態となっている。一回チャンス目を引けば表示かな

 

転送図柄まですべってきてのリプレイが、転送モードと呼ばれるリアルボーナスの重複がメインとなるようですね。

 

転送モードは全設定共通の1/150で、ボーナス消化中がチャンスゾーンとなっておりART当選に期待。

恐らくこれが超ガンツのART当選へのメインルートになるのではないでしょうか。

 

滑りリプが来たら次のゲームから全リールデカチリ狙い

 

 

第2リールで転送図柄が斜めテンパイしたら転送モードの2確です。

 

恐らく下段リプレイからプチRT(少しリプレイ確率上がってる)に入り、転送モード重複時もリプレイ確率が上がってるのでリプレイで転送モード成立の期待を煽ります。

 

基本的にはこれを待つだけの…台…かな…。

ということで早速ART当選メインルートでなるであろうCZ転送モードに当選です!!

 

59 転送モード

 

転送モード中は8枚役6回入賞で終了となるリアルボーナスとなりますが高確率でリプレイが成立するのでボーナスを消化している感覚にはなっていません

 

あくまでも通常時から入るCZ感覚にしているところは面白いなと思いました。

 

内部の状態移行はよくわかりませんが、転送モードを揃えたあとはまずはベルハズレが来て、そこからリプレイ高確率状態&小役獲得となります。

 

そして転送モードではこのリプレイが状態アップの肝となっており

 

 

リプレイ成立で画面真ん中のメーターアップ抽選が行われて、白→青→黄色→…とART抽選のステージアップをしていきます。

 

なので、どれだけ小役6回成立させる前にリプレイだけを引き続けられるかというのが大事になってきますね。

 

ただし、小役成立時もメーターアップのチャンスあり!

上段ベル揃いだとノーチャンスですが、デカチリが左に止まればメーターアップ!

さらに他リールにもデカチリが止まれば大きくメーターアップ!

 

リプ→リプ→リプ→リプ→デカチリ(8枚役)→リプ→リプ→…とどれだけリプが引けるか&小役ではデカチリ役を引けているかがART当選の肝となります。

 

大事な大事な初回の転送モードは

 

 

黄色までステージアップして最終ジャッジに到達して…

 

 

押して下ちい、で

 

 

ハズレ。

 

まそんなうまくいかないですか。

これが転送モードの流れ。

 

どんどん行きましょう。

どうやら転送モード(1/150)の引きがいいらしくすぐに次の転送モードに当選。

 

67 転送モード

 

そしてこの転送モードでは先ほどと同じ黄色ステージまでアップして最終ジャッジで

 

 

当選。

 

全然期待してなかったからびっくり。

 

やったぜ!!

 

0 ART

 

ARTは必ず上乗せ特化ゾーン<ガンツラッシュ>からスタート!

しかも超特化ゾーン<超ガンツラッシュ>スタートもあり!

 

その振分は通常70:超30と現実的な振り分けとなっているのでART開始がまず熱い!

 

 

100点とったら超ガンツラッシュ!!

 

 

押せ―!
※デカプッシュではなくこれがデフォルトなので期待してはいけません

 

 

70点!

 

残念。

100点ならず。

 

普通の特化ゾーン<ガンツラッシュ>からスタートです。

 

ガンツラッシュは毎ゲーム上乗せタイプ。

レバーオンで

 

 

キャラで上乗せ期待度示唆で

ボタンストップのたびに

 

 

胸や

 

 

臀部のカットインが来て

最終的に

 

 

ボタンプッシュで上乗せ枚数表示、と。

 

あ、ちなみに超ガンツはゲーム数タイプのARTじゃなくて、獲得枚数タイプのARTです。

なので20G上乗せじゃなくて、これで20枚上乗せですね。

 

純増約2.0枚だから20枚なら10Gほど?
※MBなどでメダル減算ストップするので実際はもう少しG数の期待度は高いです

 

そんな感じでとりあえず人生初の超ガンツのARTは

 

 

100枚上乗せから開始となった。

 

そして

 

 

何事もなく駆け抜け。

 

お、一応高設定示唆ART終了画面だ。

 

やはり初回振分の超ガンツラッシュを引かないことには勝負にならないのか…?

 

ちなみにART終了後は

 

 

ちょっと卑猥なステージから開始となり、左のたまおメーターは黄色(以上?)、サバイバルゾーンメーターは2つから開始となる模様。
※たまおメーター=転送モード開始の色対応
※サバイバルゾーンメーター=チャンス目で点灯抽選、3本でCZ当選!

ART終了即辞め台は一応期待値がありそう…かな?

※3/13追記、やはりゾーンや天井のCZは見た目だけの可能性が濃厚です。詳しくは別記事にてまとめてありますのでご確認下さい。

パチスロ超ガンツの天井CZ、メーターによる恩恵は全て見た目だけの演出の可能性?

 

ちなみにたまおメーターは色の降格有りなので期待はそこそこにしておきましょう。

また、サバイバルゾーンメーターもチャンス目を引けば必ず点灯するわけではないので期待はそこそこにしておきましょう。

 

しかもサバイバルゾーンメーターがマックスになってCZに当選したとしても…

 

 

まるで当たりませんのでやはり期待はそこそこにしておきましょう。
※赤背景なら…50%ある…らしい…

 

100 サバイバルゾーン(青)

108 転送モード

 

3回目の転送モードは黄色まで行って失敗。

 

なんか、うん、ちょっときついな。

サバイバルゾーンメーターも点灯なくなったし、辞めも視野に入れるか…と、思いながら回していると神の雷のような派手な演出が来てリールを止めると

 

 

ズルリンチョッ!

 

 

 

リールがずるっと滑って青七がこんにちわ。

 

この出目は

青七リプレイor青七フェイクリプレイ

の激熱目!!

 

もちろん青七が揃えばART確定!

フェイクでもARTチャンスかな?

 

残りのリールも青七狙って…

 

₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾ペシッペシッ!!

 

 

キター!!

 

リールでも楽しめる、いいじゃないか超ガンツ!!
※まあ、機会は少ないですけど

 

23 ART

 

次こそ100点とって超ガンツラッシュ!

と期待するもやっぱり70点で普通のガンツラッシュからスタート。

 

今回もしょぼ乗せスタートか…?と思っていたが消化中に

 

 

ビックリマークから、これがチャンス目で

 

 

一気に100メダル上乗せに成功!!

 

しかも画面右上のHOLDの文字が見えるでしょうか?

何を隠そう、この機種はチャンス役=11枚を超える払い出しで終了のMBとなっており、MB中は様々な場面で減算がHOLDされる仕様となっている。

 

ガンツラッシュ中であればガンツラッシュの残りゲーム数が減らずに2G間(10枚払出し+10枚払出し)を上乗せ抽選が貰えるので、チャンス役は上乗せ優遇だけでなく減算HOLDで二度おいしいのでかなりおいしいのだ!!

 

そんなこんなで

 

 

210メダル上乗せで2回目のARTはスタート。

 

今回のARTは初回と違い

 

強チェで30枚上乗せ!ART中は強チェが出やすくなってる?

 

押し順ナビからもチャンス目ありなのはにくい演出。

 

赤背景サバイバルゾーンは…あえなく失敗。残念。

 

 

などちょいちょい上乗せをしてまあまあの獲得枚数に。

 

その後はART後にたまおが黄色の状態で転送モードを引いて

 

 

赤ステージまであげるもART当選ならず。

隣も赤ではずれてたし、加藤の赤ステージじゃ弱いのかな…?

 

46 転送モード

53 サバイバルゾーン(青)

 

そのあと一回サバイバルゾーンに入るも当然のスルー。

少しはまったところで3個隣の台がサバイバルゾーンメーターが2個の状態で辞めて行ったのでこの台は終了することとした。
※サバイバルゾーンメーターハイエナ実戦は別記事でアップ予定!

 

0~ 新台実戦

59 転送モード※最終黄色失敗
67 転送モード※最終黄色成功
0 ART
100 サバイバルゾーン(青)失敗
108 転送モード※最終黄色失敗
23 ART(青七リプレイ)
46 転送モード※最終赤失敗
53 サバイバルゾーン(青)失敗
183 辞め

投資150枚 回収198枚

 

まあ、浮いたのでよかった。

超ガンツラッシュが出来なかったことと、ART中にボーナスが引けなかったのがちょっと残念かな。

それはまた次回以降の実戦で引くことにしましょう。

 

それでは超ガンツの個人的評価ですが…

 

 

ちょっと色々と残念なことが多い印象です。

 

まずサバイバルゾーンでのARTが期待出来なさすぎ。

これだとチャンス目を引いても嬉しくないし、サバイバルゾーンメーターが上がっても期待できないから全然嬉しくない。

 

そして通常時のレア役がほとんど意味をなさない。

上のチャンス目もそうだけど、弱チェはもちろんのこと、強チェリーも全然ARTに期待出来ないからレア役引いても嬉しくない。レア役は全部MBなので、もはやコイン持ちアップだけのためのレア役と言っても過言ではないかと。

 

ゆえに確定役クラスのもの引かないかぎりARTに期待出来ないからどんなに熱い演出(カットイン)が来ても全然熱くなれない。

 

結局転送モード引いてなんとかARTにぶち込むか、確定役引くかだけの台になってしまっている。

 

さらにさらに、恐らく通常時にチェリーを引くと有利区間に移行するんだけど、無駄にずっと有利区間に滞在することがある。

 

今回の実戦でも強チェリーを契機に最大で158Gもの間、通常時に有利区間に滞在していたことがあった。

そしてその158G目というのは転送モードを引いたゲーム数。

 

つまり、もしもこの転送モードでARTに当選出来ていたとしたらその時点で160Gほどの有利区間を消化していることになり、ARTの最大ゲーム数が1340Gになってしまうということ。

 

ただでさえ1500Gいっぱいいっぱい使いたいと思っているユーザーに対してこの仕打ちはひどいのではないか。

 

しかも有利区間突入の謎の良心である【ナビを一回以上出さなければいけない】という項目を、恐らく有利区間突入役をMBにしていることでクリアしている。

ゆえに通常時にベルナビが出る瞬間がない。

あれ、なにげに嬉しいのに。

 

有利区間滞在中に引いた転送モードはART優遇とかあるのかないのかはわからないけど、とにかくあまりにも打ち手が持つ感情に無頓着な作りになっていると言わざるを得ない。

 

初回ART時の超ガンツラッシュの入りやすさと、ART中MB(レア役)での減算ストップという二点はとてもいいところですね。

 

ただ、その超ガンツラッシュも…周りが引いているのを見るとそこまでの大量上乗せは難しそう…という印象。

 

じゃあ何に期待して打てばいいんだこの機種?

 

まだ試行数が少ないですが、初打ちで感じてしまったのはこの一言に尽きます。

仕様だけ見るとエンディング(約2500枚)×4回とかで万枚とか出そうな感じはするんだけどなあ。

 

夢のあるグラフがとりあえず一度は見たいところですね。

コメント

  1. mB より:

    ちょっと詳しい人かと思ったら

    >強チェで30枚上乗せ!ART中は強チェが出やすくなってる?
    ええ…(汗)
    MBの確率変えられるわけないだろ

    しっかし、残念な台だよなあほんと

    • もっくん より:

      あ~、確かに。
      MBの確率は変えられるとは最初から思ってませんがMB中の消化中制御とMB入賞出目が混同しちゃってたんでしょうね。

      新台初打ちしてる時って色々想像しながら打つのが楽しいんですよね~。
      まあ、今回は?がついてるからセーフということで許してください!

      ただ、新台実戦記事は結構間違いというか、あくまでも予想というか、そういうものが結構あると思いますのでその辺は許容してもらえるといいかなと思います。
      ※まあ今回のは仕様上無理だからちょっとベクトルは違うかもしれませんけど

      最近で言うとGATEのRT突入から至福の刻で確定かと思ってたら違ってたとか、マイケルジャクソンは初回はMJスター溜まりやすい?かと思ってたら解析でたらそんなことなかったとか。

      解析が全てではなく、体感的な部分もブログで一緒に体験してもらえたら幸いです。
      まあ、間違いがないことに越したことはないんですけどね…。すみません。

      下手にゾーンとか天井とか意味不明な演出を搭載していなければ5.9号機としてはもう少し評価は悪くなかったのではないかと個人的には思っています。
      制作期間上取り除くことが出来なかったのなら、素直に最初からこういう演出上の機能がついていると言って出してたら…少なくとも現状よりは評価は高かったでしょう。

      悪い嘘っていうのは結局いい結果には繋がらないものなんですよね。
      う~ん、深い。