UFOキャッチャー(クレーンゲーム)とパチンコ・スロットの類似性。押し引きを極めた人が勝つ。

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パチンコ・スロットのうまさとUFOキャッチャー(クレーンゲーム)のうまさはなんと比例します。

 

そう、パチンコ・スロットとUFOキャッチャー(クレーンゲーム)はほぼ一緒のゲーム性(攻略性)なのです!!

 

はあ?

と思う人もいると思うので簡単に解説いたしましょう。

 

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UFOキャッチャー(クレーンゲーム)とパチンコ・スロットの類似性。押し引きを極めた人が勝つ。

始めに、大半の人はクレーンゲームを見た時にUFOキャッチャーと言ってしまう人が多いですがUFOキャッチャーは実はSEGAの商標名です。一般的にはクレーンゲームというカテゴリーになるので以下ではクレーンゲームと記載します。
※お母ちゃんがプレイステーションもスイッチもファミコン!ファミコン!と言ってしまうのと一緒ですね!

 

第一章:スロットで勝つ、クレーンゲームで勝つための最重要事項

 

突然ですが質問です。

クレーンゲームでプライズ商品を取るのがうまい人がいると聞いた時に、あなたはその人をどのような人と想像するでしょうか?

 

\\\let’s thinking time♪///

 

多くの方はプライズ商品を掴むクレーンを狙った位置に止めることの出来るボタン操作のうまい人だと思うのではないでしょうか?

 

実はこれ、そこまで重要ではないんです。

スロットで言えばまさに目押しの部分と考えてみて下さい。

 

スロットで勝つ時に一番重要なのは目押しですか?

違いますよね。

 

そう、スロットで勝つ時に一番重要なのは間違いなく設定ですよね。
※もちろんスロットで勝つことにおいて目押しは人並み程度(7が揃えられるとか)は必要なように、クレーンゲームでもある程度の場所で止められるボタン操作は必要ですが

 

スロットで勝つには設定が重要?当たり前じゃねえか!クレーンゲームの話をしてんだろうがよ!なんて言わないでください。わかってますわかってます。

 

知っている人は知っていると思いますが、単純な話クレーンゲームにも設定が存在するんです。

 

ものすごくシンプルに言えばスロットであれば設定1~6があるように、クレーンゲームにも設定1~10があるのです。

スロットの場合は設定が高くなるほど抽選役の数値が優遇されることになりますが、クレーンゲームの場合は設定が高くなるほどアームの掴む力が強くなります。
※クレーンゲームの設定値はこれが全てではなくあくまでも一例となります

 

なるほど、目押しが多少下手くそでも設定6のスロットだったら勝てるのと同様に、クレーンの操作が下手くそでも設定10のクレーンゲームだったら勝てるんだというのがよくわかりますね。

 

第二章:クレーンゲームにおいて勝つとは?

 

さて、クレーンゲームにおいてどういった場合に勝ったと言えるでしょうか?

 

欲しい景品が取れたら勝ちでしょうか?

スロットに置き換えて考えて見るとわかりやすいかもしれません。

いくら使ってもいいからボーナスを引けたら勝ちですか?違いますね。

いくら使ってもいいから好きなリーチ目が見れたら勝ちですか?違うでしょう。

 

\\\let’s thinking time♪///

 

そう、スロットで勝つというのは機械割100%を超える遊戯をするということですね。

つまりクレーンゲームでも、機械割が100%を超えた時に勝ったと言えるのではないでしょうか?

 

何言ってるんだこいつ?なんて言わないでください。わかってますわかってます。ちゃんと説明します。

 

クレーンゲームの景品っていうのは原則的には原価800円の品物まで置いていい形となっています。

 

あくまでも原価800円なので、売り物として市場に出た場合は1000円だったり、1600円だったりする可能性はもちろんありますね。

 

つまり、クレーンゲームにおいて機械割が100%を超えるということは、獲得しようとしている景品の値段よりも安い金額で手に入れた場合のことを指すわけです。

 

1000円の商品を500円で手に入れることが出来た!

機械割200%だ!みたいな感じですね。

 

第三章:クレーンゲームで機械割100%超えをするために出来ることとは?

 

ここまで来たらもう答えは見えているのではないでしょうか?

 

クレーンゲームで機械割100%超えをするために出来ることとは?すべきこととは?

これもスロットで置き換えた場合におのずと答えが出てしまいますね。

 

\\\let’s thinking time♪///

 

そう、スロットであれば単純明快。

打ってみて設定1が濃厚だとわかったら辞める。

設定6が濃厚だと思ったら打ち続けるのです。

 

クレーンゲームも一緒。

欲しい景品があって、100円入れてみてアームの強さがあほみたいに弱かったら取れないor取るのにお金がかかるから辞める。

逆にアームの強さが景品以内で取れそうな強さを期待できるなら取るまでやり続けるのです。

 

しかも、クレーンゲームの場合はパチンコの釘読みのように見た目で確認出来る要素もあるのです。

・アームの先端(景品を掴むところ)が平行であるかどうか?(垂直よりは悪調整

・アームの付け根の釘が両方ともちゃんとしまっているかどうか?(片方だけ緩めてあるとアームがぶらぶらで弱い

・欲しい景品が取りやすい位置にあるかどうか?

わかりやすいものでいうとこんなところでしょう。

 

この辺を見たうえで、行けそうであればまずは100円で試してみる。

そして行けそうな設定値であると判断した場合には次の100円、200円と入れていくだけ。

 

ダメそうだと感じたら次の100円は絶対に入れない!

この信念が大事なのです。

 

スロットもあと1000円でそろそろ当たる気がするとずるずる行ってしまうことがありますよね?

 

低設定に突っ込む。

それはスロットでも、クレーンゲームでも一番だめな行為なのです。

 

ちなみにクレーンゲームのアームの掴む力の設定値は1~10ある機械だった場合、設定1に固定することも出来るし、設定1~7までを一回の遊戯毎にランダムで出すような設定もあります。

なのでその点を踏まえると、どうしても欲しいものであれば2~3回様子を見て、アームの強さが一回ごとに変化しているかを見極めることで、取れる可能性が出れば取れるまで突っ込むということも可能ですね。

 

スロットもクレーンゲームも見極めと引き際がとても大事ということがよくわかりますね。

 

第四章:結局お前は何がいいたいの?

 

そう、ここまで考えてクレーンゲームに接するクレーンゲームプロ(笑)の私なので景品を取るのに大金をかけてしまうということはあまりありません。

 

でも中にはスロットでいうバケばかりが滅茶苦茶引けて、打ち続けたらしっかりと出玉がついてきてくれるんじゃないか?というようなクレーンゲームの展開が来た時についお金をかけてしまう場合があります。※もちろんスロットは高設定の場合ももちろんありますけどね

 

この景品の大きさ(重さ)で、この位置で、このくらいのアームの強さなら…いけるんじゃないか?とクレーンゲームプロ(笑)に思わせるクレーンゲーム設定師がいるのです。

 

ちょっとずつは必ず動く、だけど最終段階まで来たら全く動かなくなる、なんていう展開のクレーンゲームは本当に憎い。

 

こういう絶妙な設定を見せつけられると、うまいこと調整したもんだなぁとクレーンゲームプロ(笑)は感心しちゃいます。

 

そしてここもスロットと同様に、ここで熱くなってしまうとまずい。

ここまでお金をかけたのなら必ず取ってやる!と熱くなってしまうとまずい!

 

じゃぶじゃぶじゃぶじゃぶお金が入る!

お金を入れるのが止められない!!

 

いつもなら子供に頼まれても、取れなさそうなものなら取れないからやらないときっぱり断る!※取れそうなやつは取る

 

そんな父親がある程度のお金を突っ込んでしまっている!!

 

そんなクレーンゲームプロ(笑)である父親がお金を入れているということは取れるということだと信じてみている子供のまなざしが突き刺さる!!

 

これにはもうクレーンゲームプロ(笑)と父親の威厳の両方がかかっている!!

 

ゆえに

 

じゃぶじゃぶじゃぶじゃぶお金が入る!

お金を入れるのが止められない!!

 

その結果

 

 

5000円ほど使ってやっととれた。

 

スロットでいう、設定1とわかっているのにお金を突っ込んでしまったような背徳感。

クレーンゲームプロ(笑)にあるまじき行為。

 

手の所にあるボタンを押すとトコトコと歩くミニオン。

とてもかわいらしい。

 

そして子供も取れた時はたいそう喜んでくれた。

テンションMAXだ。

 

帰り道でも「電池絶対買ってね!忘れないでね!単三電池だよ!あ、やっぱり単四だった!」なんてギャーギャー言うわけです。

 

そして家に着いたなら電池を入れてボタンをポチ!っと押してトコトコ歩くミニオンを見てキャッキャウフフと喜ぶ喜ぶ。

 

もういい、今回は子供の喜びにプライスレス。

金より思い出プライスレス。

 

でもね、クレーンゲームプロ(笑)の父親は知っているんだ。わかっているんだ。

 

 

次の日から一切触ることなく放置されてしまう運命だってこと。

 

~完~

 

番外編その1:クレーンゲームで天井ハイエナ

 

クレーンゲームというか、穴に棒を押し込んで中身を落としたら景品ゲットできるタイプとか、ルーレットが止まったらとれるタイプのやつとか、そういうタイプのものは大抵金額設定がされているものが多い。

 

景品の値段にもよるが、3000円の景品なら5000円入れた時点で取れるようになってるとか簡単に言えばそんな感じだ。

 

ゆえに5000円入れるまでは絶対に取れない。

上記例に出した穴に押し込むタイプのものなら絶対にズレるように棒が停止するし、ルーレットなら景品ゲットできる位置で止まることはない。

 

これって酷いとも優しいとも言える。

どんなにうまいことやっても金額に達していなければ取れないから酷いんだけど、逆に言えばお金さえ入れれば必ず取れるから優しいとも言えるからだ。

 

通常の掴んで落とすクレーンゲームはどんなにお金を入れても取れない可能性のある青天井ですからね。

 

そしてこの設定金額がスロットでいう天井なわけだ。

もしも設定金額が5000円だったら、他人が4700円使ったあとにプレイすれば300円で取れてしまうわけ。

 

もちろん設定金額なんて外見から判別することは不可能なので、人が取っている台の様子を見るしかない。

 

クレーンゲームの前でベガ立ち&データ取り。

 

こんなことをしている人がいたらそれは、ハイエナ専業のクレーンゲームプロ(笑)だ。

気を付けろ!

 

番外編その2:クレーンゲーム景品ゲットの最強の攻略法

 

クレーンゲームで景品をゲットできる最強の攻略法は…実は存在する。

 

それはずばり

 

店員に頼め!

 

あなたがかわいらしい女性であれば、例え100円しか使ってなくても5000円くらい使っても取れない、でもどうしても欲しいという半泣き状態の悲しい顔をしながらどうしても取れないと店員に頼め!

 

あなたがやんちゃな男性であれば、例え100円しか使ってなくても5000円くらい使っても取れない、でもどうしても欲しいという若干イライラした様子をみせながらどうしても取れないと店員に頼め!

 

大抵いい位置に動かしてくれるぞ!!

 

クレーンゲームで景品を簡単にゲット出来るコミュニケーション能力が高い人はクレーンゲームプロ(笑)だ!

気を付けろ!

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