意外と勘違いをしている人が多い蒼天の拳 朋友の辞め時。
AT終了後の伝承勝舞を抜けたら辞めてしまっていませんか?
または、伝承勝舞抜けの七星カウンターの扉が閉まったら辞めてしまっていませんか?
もしもそうなら注意が必要です。
拾える引き戻しを捨ててしまっている可能性すらありえます。
【蒼天の拳 朋友】AT後の辞め時は超注意&狙い目!伝承勝舞抜け・七星発動状態・七星終了後考察
伝承勝舞失敗=引き戻しなしではない!
蒼天の拳 朋友のメインボーナスである死合の刻。
その継続失敗後に必ず突入する引き戻しをかけた伝承勝舞。
メーカー発表値で成功率は50%となっておりとても気合の入る瞬間でもある。
※天授の儀の場合はストック消化後に必ず突入、成功率70%
※伝承勝舞チャレンジは最低32G+α継続、4人撃破成功で引き戻し確定!!
しかし、されど50%、たかが50%、小役の引きのタイミングにもよりますので失敗するときは失敗してしまいます。
そして伝承勝舞チャレンジ失敗後は七星カウンター発動状態の通常時からスタートとなります。
「あ~あ、伝承勝舞チャレンジ失敗しちゃった、七星カウンターなんて大したことないし回さずに辞めちゃおう」
なんて思ったあなた、この判断には注意が必要です!
というのも、本機には伝承勝舞チャレンジ失敗後にも引き戻しをする可能性があるからです。
※引き戻し条件には【即前兆・引き戻し当選・引き戻しストック】などが考えられますが、現状では詳細は不明です
通常時の七星カウンター発動状態と、AT後の伝承勝舞チャレンジ失敗後の七星カウンター発動状態は似て非なるものと思った方がいいです。
伝承失敗→七星カウンター状態→なにも引いていないのにAT引き戻し
あくまでもこの可能性があるということは必ず頭にいれて辞め時を考えましょう。
※液晶が前兆中のようなざわつきがある場合は特に注意
ただしホールでの稼働を見ている限り、なんだかんだこの七星カウンター終了までは打っている人の方が多いようには感じます。
しかしその七星カウンター終了にも罠が潜んでいます。
次項へ続きます。
七星カウンター終了=有利区間終了ではない!
「あ~あ、伝承勝舞チャレンジ失敗しちゃったし、その後の七星カウンターも終わって扉が閉じちゃったから辞めちゃおう」
なんて思ったあなた、この判断にも注意が必要です!
一見すると【AT→伝承→七星→通常(扉閉じ)】この流れの中で、扉の閉じた時に一連のボーナス後が終了したように思いがちですが、内部では有利区間が続いていることも少なくないからです。
そのため、七星終了後の扉が閉じた後にも引き戻しをする可能性があります。
※引き戻し条件には【即前兆・引き戻し当選・引き戻しストック】などが考えられますが、現状では詳細は不明です
伝承失敗→七星カウンター終了→扉が閉じた後なにも引いていないのにAT引き戻し(もしくは内部モード高確状態)
この時点でもAT引き戻しの可能性があるということは必ず頭にいれて辞め時を考えましょう。
※液晶が前兆中のようなざわつきがある場合は特に注意
扉が閉じてからの引き戻しももちろんですが、おそらく内部状態が高確となっている場合もあると思われます。
※解析が出ていないため確定情報ではないです
もしも高確であればもちろん強チェはAT確定、そのほかの契機でもAT当選率は通常時と比べ格段にあがっていることを考えれば打たない手はないでしょう。
それじゃあ結局辞め時はいつなのか?どうしたらいいのか?
次項に続きます。
有利区間報知ランプ消灯が一番の辞め時目安?
現状、有利区間遷移関係の解析は出ていない(2019/1/20現在)ため、本項目はあくまでも推測となりますが、AT当選からの一連の有利区間はAT後の伝承及び七星終了後の引き戻しor内部高確非当選で有利区間は終了するものと思われます。
つまり、内部状態の完全な低確状態。
それには有利区間報知ランプの消灯を目安にするのが無難かと思われます。
有利区間報知ランプは上記画像で赤丸をで囲ってある部分の_みたいなやつ。
これがAT後も一回も消えずに残っている場合はなにかしらの状態を残していると疑い、それが消えた場合には全てがクリアになったと思って問題ないかと思います。
そのため、逆に言えばこの有利区間報知ランプが途切れていない状態でAT当選(引き戻し)をした場合には前回ATからの続きとなることになります。
つまり、前回天授の儀であれば天授の儀へと戻ることが濃厚と思われます。
もちろん、同一有利区間内の出来事となりますので【有利区間上限1500G】【有利区間内一撃獲得上限2400枚】は継続している条件となりますので忘れないようにしましょう。
繰り返しとなりますが、本項目はあくまでも推測となりますので参考程度にお考えいただければ幸いです。
ゆえに、逆に狙い目!?思わぬお宝台も?
さて、ある意味ここが本題でもある。
辞め時を見誤らないことが大切ということはつまり、辞め時を見誤ったAT後即辞め台は狙い目である可能性も高いということになります。
特に、個人的に注目しているのは
伝承失敗後の白モヤ付き七星カウンター
これは絶対にチェック!
白モヤがついていないものよりも、内部状態への期待(引き戻しへの期待)は大きいのではないかと。
※ただし白モヤがついていない七星カウンターでも引き戻しや高モード状態がないというわけではないのでやはり注意は必要
実際に上記画像でも使用した
こちらの画像では、伝承後白モヤ七星カウンターの台を拾って、扉閉じ終了→章烈山ステージ&液晶ざわつき有りという状態から、強チェリーを引きAT当選→エンディング到達(投資50枚!)ということも経験しています。
※このケースに関しましては【引き戻し?高確からの強チェAT確定?内部低確からの強チェ25%が刺さった?】など色々なケースが考えられますが…
※上記稼働は近日中に稼働日記として公開予定です
ただし、一点だけ注意が必要なのですが、前項で説明したように同一有利区間内では【有利区間上限1500G】【有利区間内一撃獲得上限2400枚】の条件は必ず継続しています。
なので、伝承後即辞め台を狙う場合は
・AT当選から少ない連荘数のもの
が優先的に狙うべき台となると言えるかもしれません。
ただし、大連荘しているものは天授の儀が近いor天授の儀の最中ということも考えると
・AT当選から多く連荘しているもの
も獲得期待値としては上限は下がるものの平均値は高い可能性は十分にあります。
うまいことできてますね。
大連荘後の引き戻しを拾った時には突然エンディングから始まる…なんてことも場合によってはあるかもしれませんw
まとめ・AT終了後の伝承勝舞失敗後の即辞めは注意が必要
・七星カウンターの扉の開閉に関わらず有利区間報知ランプの消灯&液晶のざわつきは要チェック
自分で引いたATの引き戻しは捨ててしまわないように、さらにはAT後即辞め台の拾える引き戻しを放置してしまわないように注意しましょう!思わぬお宝台がいるかもしれません!
コメント
もっくんさんお疲れ様です!
相変わらずの有料級情報で本当に頭が上がりませんよw
有利区間ランプの存在は恥ずかしながら存じませんでした。
ちなみに、自分の体験談なんですが
伝承チャレンジを抜けて、通常の七星カウンター発動中に
何も引いてないのに連続演出に発展し、引き戻しをしたことがあります。
ゲーム数は数えていませんが、体感では30Gほどだったと思います。
その間、間違いなく自力強レア役、および七星カウンター7つ点灯もしていないので
引き戻しで間違いないかと思います!
前作からの北斗シリーズを継承していると考えると
そこに設定差がありそうですね(^^)/
お疲れ様です!
そうなんですよね、おそらく現状の印象で
【伝承勝舞失敗=引き戻し失敗】
というイメージが強い方も多いんじゃないかと思います。
・伝承失敗後の七星発動中になにも引いてないのに前兆発生AT当選(引き戻し)
・伝承失敗後の七星終了(扉閉じ)後になにも引いてないのに前兆発生AT当選(引き戻し)
これらが確実に存在する以上、即辞めは絶対に厳禁だと思います!
※超極薄の確率などだったら別ですが、現実的な数値であると感じているため
それが仰られるようにゲーム数なのか(32Gとか?)、状態遷移後からの前兆発生なのかなどは現状不明ですが…
それにしてもこの機種は有利区間の使い方が本当にいじわるですw
まあ、いじわるというよりもややこしい。
しかしだからこそ狙い目が出来たり、考察も出来たり楽しいですね!
有利区間ランプにつきましても、消えれば一旦終了した合図ととっていいとは思うのですが、確定情報ではないのでご参考程度にw
他にもこの機種有利区間関係は謎が多い…。
引き戻しは北斗シリーズならではの設定差だからあってもおかしくないですよね!
早く有利区間関係の解析…出たらいいなと最近はそればかり考えています。
※他の抽選値とかはどうでもいいからw