2021年リリーススロット機種、もっくん的簡単な評価付け！その1

 

 

 

ご無沙汰してます。

稼働日記だったり、機種の楽しい打ち方だったり、色々書きたいんですけど中々時間が取れず…と言った感じで。

 

 

 

 

ということで毎年やっているわけでもなく、突然今年からやってみようと思ったので2021年リリース機種の評価付けやります。

できるだけ一つずつ簡潔に一言添えて書いていきます！

 

2021年機種評価

多分抜けてるものはないかなと思いますが、あったら教えて貰えると嬉しいです。

あと、6.0～6.2号機の表記は間違ってるものあるかも。ごめんね。順番もリリース順ではないかな？適当に拾ってきました(＾＾)

基本的に評価は甘い方だと思います。バカみたいになんでも楽しんで打つから。

評価の★の数は、スロットとしてのというよりは、今年出た中での相対的な評価付けの意味合いが強いかな。

 

書く前から薄々感じていましたが、結構な量があるので2～3回に分けます。

今回は初回記事です。

 

S Lucky海物語(三洋物産)

評価★★☆☆☆

6.0号機のノーマルボーナス機種。

リリース前情報の段階の方がワクワクしてた。

実際に打ってみたら「1打1打の期待感」が少しアンバランスに感じた。

悪くはないはずなんですけどね、魅力をあまり感じることはできなかった。

一部では裏基盤かよみたいな履歴も散見しましたね。

高設定を打ってみたかったです。

 

稼働はしたけど稼働日記はどうやら書いてないようなので5号機の時の海物語の稼働日記張っときます

パチスロ花の慶次～武威～(エキサイト)

評価★☆☆☆☆

6.0号機高純増AT機。

面白くないです。

稼働日記内の文言で「爆発して死亡」という文章を面白がってくれた人がいたので良かったです。（評価0.5でしたがそのおかげで1にしときました

 

まあ、リゼロ型高純増機はそもそも評価は出にくい。

その中でもワースト争うレベルかなー。

 

まあいいや、リゼロ型高純増機のことは忘れて次に行きましょう。

戦国乙女3～天剣を継ぐもの～(平和)

評価★★☆☆☆

リゼロ型高純増機じゃねえか。

6.0号機高純増AT機。

 

初当たりがCZではなくATという部分がリゼロとは違う部分ですね。

とは言えというか、必然的にというか出玉は控えめ。

なのに最大天井は高く、天井を目指している虚無感は強いよなあ…。

レア役重ねシステムとかもちょいちょいは発動しますが…。うーん。

 

設定6は中々の出玉グラフを安定して描いてましたね。

おじいちゃんが打っていたのにいつのまにか常連プロに変わっていました。

打ちたかったな。

こちらも稼働日記なかったので5.9号機の乙女マスターズの稼働日記でも置いときます。全然書いてねーじゃねーかいい加減にしろ。

 

麻雀格闘倶楽部 真(コナミアミューズメント)

評価★★★☆☆

6.0号機AT機。

いや、こいつは★4にしたいくらいの★3ですよ。

でもこいつを4にすると色々と適合性がとれない気がするので3で。

 

過去の麻雀格闘倶楽部をしっかりと正統進化させている。

リプレイさえ引けりゃあ、小役さえ引けりゃあ…という自力要素がシステムに対し直接的でシンプルになったとこが◎。

本来の麻雀のツモ感が歴代随一で表現されていると言っても過言ではないでしょう。

これまた稼働日記がなかったから、コロナ禍最盛期の頃に書いた麻雀初心者講座記事でも貼っておきますね。スロットすら関係なくなってるぞいい加減にしろ。

 

ニューハナハナゴールド30

評価-

6.0号機ノーマル機。

基本的にハナハナ打つ環境があまりないんですよね。打ったことないので評価はなし。

 

南国育ち30

評価★★★★☆

6.0号機高純増AT機。

評価は自分が見ても正直高すぎる。けど「ボーナス最終8G間で蝶が飛ぶ」音と光のシンフォニー。これだけで★10個くらいつけたくなるのは仕方のないことでしょう。

悲しくも超絶ハイエナ機としての烙印を押されてしまいましたが(大変お世話になりましたけれども)、南国育ちという機種のコンセプトはしっかりと体現出来ていた。

有利区間G数の延長と有利区間報知ランプ義務の撤廃によりハイエナたちが苦しむ素晴らしい機種としてカムバックすることを切に願います。

 

これも稼働日記ないのか。書いてない稼働日記ネタも飽きてきたので本当にある時だけリンク張ることにします。

 

イニシャルD

評価★★★★☆

6.0号機A×AT機。

ありがとうサミー。そう言わざるをえない機種が登場した。

リアルボーナスの引きで展開が大きく変わる、まるでA+ART機の打感が蘇る本機種。

AT継続バトル中のレア役が、ボーナスが…レバーオン1打1打に魂がこもる。

リプレイ重複が多いことも、通常時AT中ともに上手くその性質を活かしきっている。

面白い。打っていて面白い。

 

一つ残念なことを上げると、低設定のドリフト目中があまりにも弱いのでドリフト目成立からドリフト目ボナ消化までの間が楽しく打てない、ゆえにドリフト目が嬉しくないことかな…。

 

政宗3

評価★★★☆☆

6.1号機AT機。

副役ナビが許可された6.1号機AT機！

これも★4くらい付けたいくらい好き。ほんと面白い機種。

ただきついから気軽には打てない、が本音。

ほんとはもっと打ちたい。でもまあ、政宗シリーズは荒くてなんぼですからね。

 

仕方のないこととはいえ、天井付近(有利区間後半)での初当たり時に2400枚が取り切れないことがあるのは、政宗3のスペックを考えるとやっぱどうしてもマイナス点かな。

書いているだけで打ちたくなってきた…う～ん、本物ですね。さーなーだーだーだー！

 

パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル(アデリオン)

評価★★★★☆

6.0号機AT機。

純増を5枚/1Gに若干抑えてはいるが、いわゆるリゼロ型の機種。の亜種。

リリース前評価とリリース後評価の差はこいつが今年一番じゃないかな？

奇跡的なバランスを再現できているんだろうね。6号機悪の代名詞「ムチュウセンクカンガ～」っていう言葉もなぜかバイオではあまり聞かなかった気がする。

また、演出関連が秀逸なことは当然で、CZの成功時の気持ち良さも本当に癖になる。

馬鹿の一つ覚えのように【高純増突破型だから】とリゼロの天空プッシュまんま演出いれてくる他機種は反省して欲しい。

また、CZアイテムのレアパワーやラストチャンスを取り入れられている所も上手い。

ゲーム性向上は当然だが、自力で通せるんだという、これまた6号機悪の代名詞「デキレガ～」の意識を薄めさせる効果も大いにあったのではないだろうか。

稼働が人気を物語っていますね。

 

ゴッドイータージ・アニメーション（セブンリーグ）

評価★☆☆☆☆

6.0号機高純増AT機。

AT純増を可変式にすることで少し捻りを加えたリゼロ型ですね。

AT後ランプ点灯台打っとけってやつですね。

 

ゴッドイーターは初代踏襲で、というか初代のフローや乗せの見せ方などは素晴らしかったので、復権ワンチャンあると思っています。次機種では素晴らしい機種を期待したいですお願いします。

 

パチスロフレームアームズ・ガール（ネット）

評価-

6.0号機AT機。

少し足を伸ばせば打てた環境ではあったものの、なんだかんだ打てず(打たず)現在に至る。

最高出玉率114.9％の設定6は是非とも打って体感してみたいですね。

フレームアームガールズとよく言い間違えられる機種です。

 

パチスロKING黄門ちゃま（平和）

評価★★☆☆☆

6.1号機AT機。

個人的には嫌いじゃないんですけどね。評価は1と2の間くらい。

初回特化スタートをもう少し気持ちのいいもの(所謂強AT準拠)だったら、打感はもっと違ったとは思うんですけどね。まあ、それを実現するのが難しいのも重々承知ですが。

あとはCZの通し方がやっぱりどうしても不自然なのも打感がよろしくない。

個人的にはそこまで嫌いじゃないんですけどね。（言い方変えて2回目

 

北斗の拳宿命

評価★★★★☆

6.1号機AT機。

評価3と4の間だけど、それなら4にしちゃうよって所ですね。

CZ含めた当選確率(当選頻度)や出玉率バランスやゲーム調整には必要だったのはわかりますが、疑似レアを使ったCZや七星チャンス、2チェではなく1トキ2トキ3トキ変更…、やはり初代踏襲以外の部分の評価があまり出来ないのがつらいところ。6号機のフローとしては仕方のない部分なんだとは思いますが。

このゲーム性なら高確中の2チェでAT当選はどうにか順守してもらいたかったのが本音。

1トキ2トキ3トキは…まあ僕自身はそこまで嫌悪感はないです。これはこれで楽しもうかって感じで。

でもこの2点はどちらも「刺す気持ち良さ」って部分だと思うんですよねー。

 

しかしATのシステムは本当に面白い！

自力感満載だし、炸裂目さえ引きゃあなんとかなるかも、そしてその炸裂目の確率は超軽い現実的な数値！

赤ATも青ATもしっかりスロットしてる楽しいATですねー。

 

ちなみに…

少し前にリセ後(AT終了後)副役ナビ無視辞め打ちについてTwitter上で少し話題になりました。所謂5号機にあったペナ辞め的な話。

立ち回りの是非はここでは語りません。

 

AT後(リセ後)高確スタート

・リプレイ成立したら辞め

・副役ナビ来たら逆らって辞め

これ、前者はちゃんとした辞め時に見えますよね？

でも、この台を打つ後任者からすると前者の方が後任者に不利を背負わせてるんですよね。

ペナ辞めって後任者に迷惑がかかるからやっちゃだめって風潮だと思うんですよね。

でも、後者の方が良くない立ち回りに見えるっていう。

AT抽せんというのは必ずしも当たりに関わるものに限定されません

例）
ATLv0にいる（ここだと単発濃厚）
↓
ベルをとる・・・ATLV0のまま
１枚役とる・・・ATLVup移行抽せん
※選択可

ATLv1以上
↓
はずれをひく・・・ATLv転落抽せん
※選択不可

ペナで下がっているのではなく、上がらないのです

— ジェイさん@発信する遊技機クリエーター (@jsan65536) December 4, 2021

是非の話じゃないんですよ。僕自身は店が嫌がることも、悪目立ちすることも当然推奨はしません。ただなんかちょっと不思議な感覚に陥りますよねって話。

 

ということでその1はここまで。

結局なんか書きだすと長くなるのどうにかして下さい。

 

 

残りも早めに書きますね。

 

▽続きのその2はこちらから