【パンク】タロットエンペラーのRTの打ち方注意!HANABIやバーサス以上に注意が必要!

初心者向け
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11月27日導入!

アルゼ(ユニバーサルブロス)のタロットエンペラー!

BIGボーナスとREGボーナスとRTが備わった本機種は、同社の人気機種「HANABI」や「バーサス」と似たようなゲーム性となっていますが、全く同じと思っていると痛い目を見ます。

 

但し、知っていれば打ち方自体はその両機種よりも難易度的には優しいものとなっていますので知っといて安心して楽しみましょう!

 

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【パンク】タロットエンペラーのRTの打ち方注意!HANABIやバーサス以上に注意が必要!

本記事ではタロットエンペラーを打つ上で一番重要となるRTの性能や打ち方のみを「HANABI」などと比べどう違うのかを説明します。そのため通常時の打ち方などは割愛します。

 

特徴 タロットエンペラー

BIG後タロットチャンスRT30G

HANABI-ハナビ-

BIG後ハナビチャンスRT20G

第2RT突入条件 タロットチャンス中突入リプ入賞でタロットゲームRT30G ハナビチャンス中突入リプ入賞でハナビゲームRT20G
RT最大延命(残り8Gまで) 横向き女教帝カードでナビ(回避役及びパンク役成立ナビ)
※8Gまで残G数通常
残り8Gまで光る方向で逆押しをナビ(回避押し順ナビ)
RT最大延命(残り7Gから) 横向き女教帝カードでナビ(突入役及びパンク役成立ナビ)
※7Gから残G数点滅
残り7Gから光る方向で順押しをナビ(突入押し順ナビ)
延命突入リプレイハズシ打ち方(残り8Gまで) 逆押しで左リールに2連青七の下の七を枠内目押し(3コマ目押し) 逆押しで左リールにバーを枠上or上段目押し(2コマ目押し)
第2RT突入リプレイ入賞打ち方(残り7Gから) 左リール青七枠内狙い、残り適当 順押し適当打ち
備考 チェリー入賞でRTパンク

金七成立でRT100Gへ

なし

 

※細かい説明はいいからどんな風に注意して打ったらいいのか教えろ!という方はここをクリックして最下部へどうぞ※

 

どちらも2段階構成のRTとなっておりますが、

・タロットエンペラーは30G+30Gの最大60G

・ハナビは20G+20Gの最大40G

とかなりの差があります。

 

但し、基本事項となりますがどちらのRTも1段階目のRTから突入リプレイが入賞することで2段階目のRTへと進みますが、全て順押しで消化していると突入リプレイは頻繁に成立するためすぐに2段階目のRTへ進んでしまう恐れがあります。

 

そのため、RTゲーム数を最大限活かすために残り8Gまでは特定の打ち方により、突入リプレイの入賞を回避する必要があります。

 

例)1

タロットチャンス突入→2G目に突入リプ成立→2G目の突入リプ入賞→タロットゲーム突入

※2G+30Gで32GしかRT状態での遊戯が出来ない

 

例)2

タロットチャンス突入→2G目に突入リプ成立→2G目の突入リプを回避→7G目に突入リプ成立→7G目の突入リプを回避→(残り8Gまで回避を繰り返し)…→26G目の突入リプ入賞→タロットゲーム突入

※26G+30Gで56GもRT状態で遊戯が出来る

 

 

その肝心の突入リプレイが成立したことを教えてくれる合図は

・タロットエンペラーは横向き女教帝カード

・ハナビは逆押しナビ

となっているので、この時だけ上記表の回避手順を実行すればOKです。

 

上記説明事項はハナビとほぼ同じですのでハナビを打ったことがある方ならなんの違和感もないと思います。

 

ここからがとても重要なハナビと違う点となります。

 

ハナビでは残りが8G未満になった時点で逆押しナビではなく順押しナビで突入リプレイを入賞させた方がいいよという案内をしてくれますが、タロットエンペラーでは残りが8G未満になっても変わらずに横向き女教帝カードが出るだけなのです。

 

一応残りゲーム数表示が7Gからは点滅してなんとなくは教えてくれるのですが、その残りゲーム数を気にせずに回避を繰り返していたらいつのまにかタロットゲームに突入せずに終わっていたなんてことも有りえるのです。

 

しかも!

タロットエンペラーにはハナビにはなかったRTのパンク役が存在します!!

 

なんと!

タロットチャンス中にチェリーを入賞させてしまうとRTが終了します!!

第二RTに移行しちゃうんじゃないですよ!RTが終了しちゃうんです!!

 

つまり、BB終了→タロットチャンス開始→2G目にチェリー入賞→RT終了で3G目からは通常遊戯…ということにもなりかねないのです。

 

チェリーめっちゃ怖いじゃん!

どうしたらいいの!?

って思ったあなた、安心してください。

 

実は横向き女教帝カードが出た時は突入リプかチェリーが成立している合図なのです。

 

そしてさらに安心してください。

突入リプを回避する打ち方の逆押し+2連青七の下の青七を枠内に押す打ち方をしていればおのずとチェリー入賞も回避できます。

 

しかし気を付けてください!

残り8G未満になった時に横向き女教帝カードが出てきたからと言ってハナビと同じ感覚で突入リプレイ入賞でタロットゲームへの移行だ~なんてあほ面で適当に順押ししてしまうと…

 

 

RTパンク一確ぅ~!

 

なんてことになりかねないですから…。

 

つまりタロットエンペラーのタロットチャンスRT消化で大事な点はふたつ!

・残り8Gまでは横向き女教帝カードが出てきたら逆押し+左リールは2連青七の下の青七を枠内押し

・残り7Gからは横向き女教帝カードが出てきたら順押し+左リールは2連青七の下の青七を枠内押し

これだけです!

 

これさえ守っておけばリプレイハズシもハナビの2コマ目押しよりも優しい、3コマ目押しなので簡単です。

 

またBIG後のRT性能以外にも、タロットチャンス中に金七成立で100GのRT(orBIG)確定したり、REG後の1G目の25%で100GのRTに突入したり、通常時からも100GのRTがあったりと、タロットエンペラーでは従来のハナビやバーサスとの違いもありますので楽しめる要素が盛り沢山!(その分ボーナスは重くなってますが)

 

タロットチャンスから目押し失敗で早々にタロットゲームへ移行しちゃうのはまだいいです。とにかくチェリー入賞でパンクは最悪なのでタロットエンペラーを打つ時は注意してくださいね!

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