スロットとの出会い

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僕の世代でスロットを始めた人っていうのは大概中学~高校の頃からやっている人が多いのですが、僕自身は20歳の頃に兄貴に連れられて行ったのが初めてという遅いデビューでした。

その頃の僕は何を思ったのか「大阪」に行ってみようと当てのない一人旅を企て、ある程度のお金を確保しアルバイトの長期休暇を取ったところでした。

大阪に出発する日まで3~4日ほど間があったため、スロットに熱狂していた兄貴に連れられホールへと行った。。。のが最初、だったんじゃないかと思います。

その時に打ったのは「めざせドキドキ島(ゴールドオリンピア)」!

これがまた楽しい機種で、ブタがイモ食って屁こいてレース会場までついてかわいい動物たちと競争して勝てばボーナス!パンダが勝ったらすごいよ!連荘するよ!みたいな台でした。

初日はたしかちょい負けくらいで終わったと思います。

そして二日目に大爆発!(と言っても3~5万くらいの勝ちですが、スロットを打ったことない身からするとまさに大金でした)

それに気をよくした僕は大阪の出発の日まで連日のように「めざせドキドキ島」を兄貴と打ちに行きました!!

そして僕は出発の日にはほぼ財布の中が空の状態で大阪に旅だったのでした。

~終わり~

思い出
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パチスロのある日常

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